「老害の人」伊東四朗主演
2024年5月5日(日)22時からは、ドラマ「老害の人」がスタートします。「すぐ死ぬんだから」「今度生まれたら」に続く、内館牧子原作の「老後」小説のドラマ化第3弾です。
ドラマ「老害の人」のテーマは、「老人vs若年」です。老害をまき散らす老人たちと、それにうんざりして「頼むからどこかへ行ってくれ」とさえ思う若年層。
埼玉県川越の近くの街に住む一家を中心に、会社を娘の夫に譲った筈の戸山福太郎と近所の老人５名を足して老害六重奏がコロナ禍に巻き起こす騒動と家族たちの群像活劇です。双方の本音がぶつかった先に吹く風を描いています。
ドラマ「老害の人」の主演は、ボードゲーム製作販売会社・雀躍堂の前社長を演じる伊東四朗さんです。
登場人物は、福太郎の娘で純市の妻を演じる夏川結衣さん。雀躍堂の社長で明代の夫を演じる勝村政信さん。
太郎の孫を演じる望月歩さん。福太郎の孫で病院の管理栄養士の木竜麻生さん。福太郎の亡き愛妻を演じる田島令子さんです。
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