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ever onward -音楽・プラットホームでご飯を食べていくため -

会社員でいる傍、音楽・WEBプラットホームサービスを立ち上げたいと思い、個人事業主としてサイト運営を2018年春からスタートさせます。

昨日、You Tubeでいろいろ調べていたら、NHKの同録投稿にたどり着いた。

「欲望の資本主義 2018」という番組。

前編・後編と分けて1時間30分という長尺なのだが、、、ぜひ、時間がある時に見てほしい。これまで世界は圧倒的な「資本主義社会」という上で成り立っている、現在でもそうだが資本主義によって人間は経済成長でき、「豊かさ」という価値観が生まれた。

僕もイチ会社員として、10年間会社に勤め続けてきたが大抵の社員の賃金は10年間で飛躍的に増加したかと言うと別にそこまで飛躍的には賃金は上がっていない、産業革命時には賃金が目に見えるように飛躍したとこの動画でも言っている様に、その原因はモノが溢れ、皆ある程度のモノは手に入れてきたから、もうお腹いっぱいになってきているという事、すなわち需要と供給のバランスが少しづつ崩れていっているのだ、インターネットを介したサービスに皆がお金を落とし始めたのは、今までなかった「価値」がこれまでにないスピード感と体験した事のない事象で味わえるという事にあると思う。

資本主義社会によって生まれた歪み「格差」は縮まる事なく、開く一方でそれは当たり前であり資本があるからこそ、次なるお金を生み出せるというのは古く昔から基本的には変わっていない。ただ、現代のインターネットの普及によって、「資本」が無くとも価値を見いだせる事も増えてきている。以前ブログでも触れた事もあるが、人からの「評価」に少しづつ価値がつき始めている。例えばTwitterのフォローワー数によって、多ければそれなりに自分でビジネスを展開できる時代になり、種銭がなかったとしても、少しづつであればお金を生み出す事も難しくなくなってきた。

最近いろんな所で言われる様になったのは、この先の人々は「どのようにして、余暇を楽しむか」が課題となるという。現時点では実感が湧かないのが本音だが、「資本」ではなく「評価」に値打ちが着く時代が来れば、それも頷けるなと考えます。実際、日本の政策でも「ベーシックインカム」を導入しようとする動きや、他国では既にベーシックインカムを導入する国も増えてきている。これは、今までの資本主義社会において「年金制度」や「健康保険制度」に我々の給与を半ば強制的に徴収し成り立っているシステムが結果「資本主義に歪み」によって崩れ始めているという所から生まれた発想だ。特に日本においては「年金」の付与金額も圧縮される傾向の中、特に年配の方々へ国が投資をしている図式になる為、国としてはもっと若い人たちへの還元も考えなくてはならないという部分から生まれた発想でもある。

ただ、政治家が票を集めやすいのは年配の方々から指示される方が簡単だという事で、なかなか大胆に現システムを変えていく事は難しいとしており もはや、ここまでくると誰のために政策を打ち出し、誰のために政治家になったのかが良く分からない状況にある。僕の勝手な意見だと政治の機能も政策によっては民間に移して行くべきではないかと思っている、その方が平等な目線でまた、現代社会としては国が勝手に決めるよりも民間に機能を移す事で政治に興味を示す人たちは増えるだろうと考えている。従って、必然的にうまく行かないと言われてきた「社会主義」へと移行していくのではないかと、僕は推測する。