**********
め以子(杏)と源太(和田正人)の仲を疑わせる和枝(キムラ緑子)の注進(ちゅうしん)が気になり、悠太郎(東出昌大)は2人をつけるが、見失う。
め以子たちは師匠(近藤正臣)のもとで、梅干しや梅の甘露煮などを作る「梅仕事」にいそしむ。
もらった梅を持ち帰る途中、め以子は希子(高畑充希)と一緒になり、梅仕事に誘う。家に戻ると悠太郎の機嫌が悪い。
悠太郎のために肉を買おうと市場に来ため以子は、対じする悠太郎と源太に出くわす。
**********
今日のごちそうさんは、奥様方が大好きな展開なんじゃないでしょうか。
放送が終わった後の有働 由美子さんがいつも以上に笑顔だったのが見逃せませんでした。
ある意味笑えましたが、男性の立場から見ると悠太郎の気持ちが良くわかります。
本当に仕事に手がつかないというか、仕事どころじゃなくなったり、自分も背が高いので柱に頭をぶつけたりそういうのはあります。
それにしても和枝の行動力は凄まじいものがありますね。
偽の恋文を源太に届けたり、悠太郎の職場に押しかけ、雄太郎にめ以子が肉屋の男と仲が良いと告げ口したり。
伝え方が妙に本当の話のようで、悠太郎はそんなことはないと思いつつも、真相を確かめて安心したいはずが、逆に深みにはまってしまう。分かります。
職場で「そんなだんごがあるか!」と発狂したシーンや、昆布で顔を隠したり、め以子と源太の後をつけていると女性に囲まれ見失ってしまったり、傍から見ると面白かったのですが、実際にそういう状況になると笑えませんね。
面白いとは思いますよ、でも実際に悠太郎の立場からすると笑えない。
いや、でも面白い。
自分も悠太郎と同じように嫉妬してしまうタイプなので、好きな人が別の男と仲良くしていたら平常心を失ってしまいますね。そういう場面は苦手です。対処のしようがないし。
それでも放送の最後には「抜本的に対処してきます。」と実際に肉屋の源太のところまで押しかけたりするところは、男らしいなと思いました。
食卓では肉の話が出るたびに悠太郎がそわそわするのですが、和枝のしたり顔が最高でした。
そして最後の格好はなんやねん!ギャグかいなと思わず突っ込みたくなるオチでした。
源太と悠太郎が対峙するシーンにめ以子が遭遇して、カメラが引いて和枝が映るところは狙ってましたね。
やはり大阪がテーマという事もあり、オチをつけたり笑いを誘ったりするところは良いですね。
あまちゃんは東北の暖かさを感じさせるところがあり、それはそれで面白かったんですが、ごちそうさんのこういうお笑いの路線も大阪らしくて好きです。