2年間で少し乗れるようになり、楽しくなって3年目に実力以上の板を沢山 買いました。塩漬け状態で まだ 一回も乗ってない板も何枚もあり😆
4年目は 基本に立ち返り 最も重要な
フロー(スピードを出す)と
レールワーク
を磨きたいと思っています。
今、参考にしているシェイパーの理論
「初級者がノーズの向きがくるくる変わる短いボードを使っていたら いつまでたってもターンを覚えられない。
初級者が、傾けてレールを沈めた体制を取り続けやすくするには 板の長さが必要。」
バシッとしたサーフィンをするには 長い板での練習が必要とは聞いていましたが、ナゼか?という明確な理由は知らなかったので、長い板で練習する重要性が より はっきりしました。
クレイトン・ニーナバー
http://imaizuminorihiro.com/archives/6463325.html
・身体の傾きだけでターンする
これは 時々 意識して練習しているものの、フェイスが広い波で ある程度 スピードが出ている という 偶然の時でないと まだ ほとんどできていません。
ノーズを左右に振る ヨー(Yaw) は イカン
少し乗れるようになってきたので初級者でも 上手くなったように感じる 短くて浮力あり操作し易い 板を使いたくなりますが、ここは グッと我慢して、 6"8〜7"0 程度のレールワーク練習用の板を新たに使おうと思います。
スピードをつければレールは入る
https://www.surfnews.jp/howto/4414/
レールターンをするには スピードが重要なようです。
とはいえ、初級者が出せるスピードは知れているので、だから ゆっくりスピードで傾け続けても体勢を維持しやすい長い板が適しているのですね。
まとめ レールターンするには
1、レールターンできていなければ長いボードに乗る
2、レールを入れようとせず スピードを出す
3、身体を傾ければ 自然と曲がりレールターンになる
補足
私の場合は、上半身が固まっていて、上半身を動かして自らスピードつけないとダメとも言われています。大きい板に乗りすぎると上半身が固まりがちなのと、傾ける意識が強いので 目の前の波に俊敏に対応する事が出来ていないので、短い板に乗るように とアドバイス貰うこともあるので、4年目は、レイルワーク用の長い板と、アグレッシブに上半身を使うための短めの板も並行して使っていきます^_^
4年目になると 幾つかある課題を1本の板では解決しずらいので☆
また、これまでずっと 実力より大きめの波で ショルダーからテイクオフしてきて 常にパワーゾーンから外れたところでサーフィンしてきたので、今後は 小ぶりの波でピークからテイクオフ&パワーゾーンでのサーフィンを目指したいと思ってます♪
メンタワイ
telescope surf resort のホームページ
https://telescope-surf-resort.com
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