やったもの勝ち その3 | 画像診断 Next Step Neo

やったもの勝ち その3

ちょっとヤバい雰囲気が合ったので一日お休み。一日空いてしまいました(笑)。

と空いているうちに、先を越された。
平成進化論4083号『大人になっても「一晩寝て、朝起きたら強くなっていた」世界を取り戻せる』

書こうと思っていた事を察知されたのか(なわけないか)

やったもの勝ち理論

理論3 大人は体たらく

みなさん、近所の高校生を見て
「高校生のガキんちょが」
とか馬鹿にしていませんか?
「小学生の子供が」とか。

本当に上から目線で良いのですか?
いや、社会性とか我慢とかはあなたの方が上だと思いますが・・・。

能力は低いんじゃ無いですか?
とくに何かを取得し成長する能力。
そして「努力・規律」の能力。(学生の規律は外部から与えられています)

たいちんはサラリーマンの時ずっと思っていました。
みんな「偉そうな割にはやらん!」

サラリーマンの皆さん、小学生が「計算ドリル」「漢字ドリル」をやるのと同じ時間だけ業務改善に努力していますか?(小学生と同様当然業務時間外に)

まぁ、やっていませんね。
やっていない(やれないのに)月に数十万円ももらえちゃいます。

え?忙しいって?
そりゃ小学生も忙しいですよ。日中は完全に時間が拘束されていますし、さらに50分刻みで強制的にタスク切り替えをさされています。小学生/中学生/高校生も「嫌な事・辛い事」いっぱい起こりますよね。「運動音痴」なのにハンドスプリングやれとか(笑)。「プールのあとの古文」とか、地獄です(笑)。あなたと同じです。でも家に帰って宿題します。おまけに塾なんかいかされちゃったり・・。

精神的にも、身体的にもたいてい子供より「弱い」です。

逆に言うと学校制度から解放されて、「のびのび成長」するかと思いきや、生徒より「体たらく・堕落」に陥るのです。

今の子供(大学生も含め)と10項目の新たなタスク取得勝負をしたとして、何勝何敗になるとおもいますか?ま、例としてはあなたの出身大学の学生を勝負相手として想像して下さい。

まぁ、負けますね。
「いや、おれは勝つ」という人・・・。

じゃ、過去のあなたと比較したら??
負けますね。

ここでさらに思考実験。
あなたが高校3年間で示した成長伸び率と直近3年の伸び率どちらが大きいでしょうか。

高校生の時ですね。
いやー、よくあれだけの短期間に知識が身についた。
理系なら微分積分を用いて電磁気学の問題を解くとか、、、いつの間に。

ということは、あなたはいまでもそれに近い成長はできるわけです。

なにかの理由が存在して「やらない・やれない」だけ。

え、時間が無いって?
じゃ、辞めたら?中学生/高校生より時間があります。
高校3年間(もしくは中学3年間)の伸び率を示せば、達成できる事柄だったりしませんか?

つまり、ほとんどの大人は「成長力」が極限までさび付いている。
だから、さびを落として「やれば」大人との勝負は勝つ。
いやーたまに「子供のようなスゴい大人」もいますけど、普通そういうハイエンドの勝負ではないですよね?

逆に18歳の「たいちん」とFX学習競争したら、余裕負けすると思いますね(泣)。
大人との勝負なので楽な面はある。
若さとは偉大なり。

若さを取り戻そう!