完璧主義を逆手に取る習慣形成方法 | 画像診断 Next Step Neo

完璧主義を逆手に取る習慣形成方法

画像診断医のみなさま、その他のみなさまこんにちは。

前回2回は完璧主義についてでした。
今日も続けたいと思います。

何事も習慣化することは難しいです。
特に完璧主義者は。やりすぎるから継続しないということがあります。

それをコントロールする良い方法が↓です。

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たいちんは「骨格改造プロジェクト」真っ最中ですのでエクササイズのオリジナルミックスを日々実践中です。
方眼紙に線を引っ張って、できたらシールを貼っていく。
ただそれだけです。超アナログ。しかし、効果抜群。

わりと律儀なあなた!マスが埋まらないとすごく気持ち悪いこと請け合い。
やらなアカンと思えます。
一時期、夜中1時頃に何とかエクササイズしていました。

そして、マスが埋まることが肝心(快感)ですので項目を増やしすぎてはダメだ(辛すぎる)ということに気付きます。
(ここに「ブログ」という項目を入れたら多分毎日欠かさずブログを書けると思います。ただし、現在の優先順位から考えて入れていません。健康関連のみです。)

ポイントは
・excel、スマホ、システム手帳、手の込んだファイルではダメだと言うことです。
理由は見えないから空き時間にやり忘れる、記入し忘れる。記入するのが「ちょっと面倒」だからです。
「ちょっと面倒」だと人間ってやりません。瞬間的に見え、瞬間的に処理できる構造が必要。
・デジタルデータではなく、アナログなので脳に対するインパクト大。2日前に1箇所抜けたら、その後「ずーっと」それを見続けなければなりません。つらい。
(excelのセルが1箇所抜けただけだと、残念感少ないですよね?しかも、ファイルを開かない限り「残念感」から逃避できる。)

何からアイデアを拝借したかというと
小学生2年生の時に教室に張り出されていた「九九進行表」
「たいちんは『3の段』まで合格」みたいなシール。
あれがどうも強烈に脳に刻まれていたんですよね。毎日見るし・・・(笑)。