Tu-95(Bear)

ツポレフ95(ベア):まだ現役の戦略爆撃機です。

 

「少女終末旅行」がアニメ化されて1回目の放送。Bパートの「戦争」に登場。

独特のタッチで描かれた廃墟とEnya風の音楽がなかなか良い雰囲気を出しています。

 

ターボプロップ機では珍しい後退翼と巨大な2重反転プロペラが特徴

・・・なのですが・・・

 

・・・この部分だけ何故かそれが反映されていませんでした・・・残念。・・・

 

北海道での緊急発進のきっかけとなったり、シリア空爆に使われたりと、

まだまだ現役ですが、全てが退役出来る時代になることを願っています。

 

TVアニメ『少女終末旅行』 PV @girls_last_tour #少女終末旅行」(公式PV)

 

追記:

 

北海道方面でよく確認されているのは、ロシア航空宇宙軍遠距離航空コマンド

ウクラインカ飛行場(東京まで約2,000kmの距離)に所属するTu-95MS、または、

ロシア太平洋艦隊カーメンヌイ・ルチェイ飛行場(東京まで約1,500kmの距離)

に所属するTu-142M(Bear-F)(Tu-95の海軍用対潜哨戒機型)と考えられます。

 

ウクラインカ飛行場(Google Map)

旧型機の保存エリアには、同時期に造られたジェットエンジンの戦略爆撃機

M-4(ミャスィーシチェフM-4(Bison))や、北朝鮮ではまだ多数見られる複葉機

アントノフAn-2(Colt)の姿もみられます。

 

カーメンヌイ・ルチェイ飛行場(Google Map)

たくさんいる様に見えますが、一部は退役機の一時保管場所にしている様です。

 

中東方面で使用しているのは、同じくロシア航空宇宙軍遠距離航空コマンド

エンゲリス飛行場(Google Map)(アレッポまで約1,800kmの距離)に所属する

Tu-95MSと考えられます。

米軍のB-1Bに似た姿が見えるのはツポレフTu-160(Blackjack)戦略爆撃機、

間に挟まれた小さく見えるのはスホーイSu-24(Fencer)です。比較してみると

その巨大さがわかると思います。

 

この基地の南西の一角には長距離航空機博物館が開設されており、

多くの長距離機・給油機・巡航ミサイル等が保存されています。

手前がM-4の空中給油機型の3MS-2(Bison-B)、その向こうがTu-95

Tu-95K22(Bear-G))。

 

(追記)

10/30[公表]ロシア機の日本海及び太平洋における飛行について」(防衛省・統合幕僚監部

2017/10/30 Tu-95MS (Bear-H) 航空自衛隊撮影 (防衛省・統合幕僚監部

02/20[公表]ロシア機の日本海及び太平洋における飛行について」(防衛省・統合幕僚監部

2018/02/20 Tu-95MS (Bear-H) 航空自衛隊撮影 (防衛省・統合幕僚監部

 

Tu-142Mは主翼より前の胴体が延長されていますので、慣れれば見分けられます。

もう一点は、垂直尾翼上のMMS-106 磁気探知機で、対潜哨戒機の特徴になります。

04/17[公表]ロシア機の日本海における飛行について」(防衛省・統合幕僚監部

2018/04/17 Tu-142M (Bear-F) 航空自衛隊撮影 (防衛省・統合幕僚監部

05/11[公表]ロシア機の日本海における飛行について」(防衛省・統合幕僚監部

2018/05/11 Tu-142M (Bear-F) 航空自衛隊撮影 (防衛省・統合幕僚監部

05/23[公表]ロシア機の日本海における飛行について」(防衛省・統合幕僚監部

2018/05/23 Tu-142M (Bear-F) 航空自衛隊撮影 (防衛省・統合幕僚監部

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(以上)