気がづけば12月。
最近は、金沢部長の仕事をしていて、
「細かいこと分からんから、作るだけ作っといて」と
打ち合わせの内容も経緯も良く分からない
「100万円値切った物語」を作成中。
仕事の帰りに橋を渡っていると、
見慣れない何かが目の端をよぎった気がして、
橋の支柱を覗き込んだら鷺が留まっていた。
驚きながら覗き込んでいると
鷺が私を片目で見上げていて、目が合った(笑)
実際の青鷺の目は、街灯でピカっと光っていて
不思議な感じだったけど、
目は黒い。
何であのポスターの目は金色なんだろうと思いつつ
画像を探したら、白鷺でもないし、
やはり京都御苑で見たのと同じ青鷺。
こんな所にもいるんだ。
それで、青鷺について、もう少し調べて見ようと思い
調べた所↓
(画像お借りしました)
原初の丘に現れ、鳴き声をあげて世界に音と時間をもたらした
とされる。
明けの明星と同一視。
明けの明星と繋がってるんだ。
久しぶりに明けの明星スイッチが入って、
enteeさんの所も拝見。
entee memo III » Blog Archive » “ヴィーナスの丘”と褥の皺と [5] (archivelago.com)
現在、膨大な量の二酸化炭素によって
金星の地表における大気圧はおよそ90気圧もあり、
地表温度は400度。
一方われわれ生命の生存可能な我が地球の環境。
それらがかつて似ていたというのはにわかに想像しがたいことである。
だが、どちらの天体にも似たようなきわめて濃厚な
二酸化炭素を大気に持っていたのは確からしい。
地球の炭素化合物として固定されているものを
すべて大気に戻すと地球の大気は70気圧前後になるという。
これは金星の90気圧に近い。
地球は大気の冷却により海が形成されたのに伴って、
大量の二酸化炭素が海の水に溶け込んだり、
炭酸塩として岩石に取り込まれた。
これにより大気中の二酸化炭素は大幅に取り除かれた。
引用終了
海があればの所が特に興味深い。
現在の所、金星にはまだ海がないから。
「あの高い丘で必ず逢える日」か。