最寄り駅手前の約100mの区間は、朝日直撃で眩しい事この上ない。
駅に向うというよりも、太陽に向かって歩いているようなものである。
冬になると太陽の角度的なものと、通勤時間とのタイミング的なものとで
一番眩しい時間帯に歩いているような気がする。

その区間だけサングラスをしたり工夫はしているのだが、
今日は、なんとなくサングラス無しで眩しい区間に突入。
するとその先、ちょうど駅までの半分くらいの距離の道の真ん中に
何かが落ちていた。

眩しくてよく見えない。
そのシルエットからやわらかそうな物のようである。

フェイスタオル、手袋、マフラー。
さくっと考えてもこんな程度だろう。
一瞬、猫の死骸!?とか思ってしまったが、商店街の中なのでそれはなさそう。

そんなことを考えつつその物体に近づいたとき、
私は驚いた。

その物体はなんとネクタイだったのだ!

まさか、首にぶら下げてたネクタイが外れて落ちたとは考えにくいので、
普通にカバンやポケットに入れてたのが落ちたと思われるが、
自分がいままで生きて来て、あまりというかほとんど落とし物をしたことがないので
「こんな物を落とす人がいるのか!!」と正直たまげた。

この落とした人は、会社に着いてネクタイがない事に気づいた時に、
オレ、めっちゃツイてへんやーーん!(><)になることは間違いないと思うが、
ワシだったら一日凹んでるかもwww

てか、大勢のリーマンが駅に向かってるので、その区間はかなりの人数が歩いているのだが、
誰も落としたことに気づかなかったのだろうか?
てか、気づいても知らん顔だったのだろうか?
そして、わしも含めて誰もそのネクタイを拾うこともなく、
ただただ雑踏の中、そのネクタイは横たわっているのであった。w