Tokyoholicholic | Silence

Silence

ユニゾンで奏でるsilence

昨日フラゲした「なぐりガキBeat」
なぜか神様が連休にしてくれたのでカナヘイうさぎ 昨日、今日とずっと楽しんでいます。
今回、やっぱり一番の楽しみは「Tokyoholic」
 
 Beatlesのセッションムービーを意識したかのような、10月25日セッションを聞いた時には、60年代か50年代のシンプルなロックのイメージ。
ZZtopとか。プリテンダーズとか、正統派なロックかな?
ストレイキャッツ?(これはロカビリーだから違うかも。だったら丸ちゃんウッドだわ)
大倉君も「ウィスキー飲みたくなって来た」って最後に言ってたから、ジャジーな感じに仕上がるのかな?とか。
 
ところが歌詞がついてびっくり。パンクカナヘイびっくりだわ〜これカナヘイハート
錦戸亮、さすが!すごい
亮ちゃんがパンクのつもりなくても、私にはパンクに聞こえます。
パンクな歌詞です。これ。
I'm so hungryで済むところをI'm so damn hungry だし。
関西弁なところもパンクっぽいラブラブ
「そんな上から見んなやこっちも必死なんじゃ」ってシャウトするところとか。
Here we go then~のとことか。
おお、シド・ヴィシャスな亮ちゃんを見たい!
髪ツンツンに立ててね。レザーでキメて。
 
ギターのリフが延々と繰り返される曲が私は本当に大好きで。
ギターに酔ってしまうんですよね。
それからベースラインを強調した曲。
この曲は本当に体の芯?脳まで響きます。Rockって素晴らしい大泣きうさぎ
 
で、所々おしゃれな味つけがされていて。
ヒナちゃんのオルガンやヨコのトランペット、あとタンバリンも!
ギターだけガンガンではなくていいところで聞こえてくるのもいい感じ。
最後のタンバリンが、カチャって鳴るところもすごくいいですよね、ライブっぽくて。
 
そしてたまらないのが、ヒナちゃんのボーカル。
カタカナ表記の英語もウィットが効いてるけど、ヒナちゃんの声と歌い方があの場所に入ってくるのがたまらない〜ラブラブ
ちょっとほんわかしてると、その後にあの超絶かっこいい「そんな上から見んなや〜」でしょ?キャーカナヘイハートってなるよね。
何だか、ガンガンなロックにしてしまわないのが、ちょっと息抜けるところを作ったり、笑える要素を持って来たりしてる、でもカッコいい!のが亮ちゃんぽい。
 
大倉君のパートなんて、ブライアン・フェリーか、デヴィッド・ボウイみたい!
素敵〜ラブラブ
 
そしてまた始まる熱い演奏。
ライブで聴きたい!そして一緒に「Tokyo!」ってシャウトしたい!
 
全体的にブリティッシュな感じに仕上がってると思ったので、ちょこちょこミュージシャンの名前を入れましたが、本当はそんな何が誰かみたいなんてどうでもいいんじゃ!
 
こんなすごい曲を亮ちゃんが作って、メンバーの演奏でライブでもCDでも聴ける!そしてもうすぐ映像でも見られる!感激大泣きうさぎ
錦戸亮最高!!!
関ジャニ最高!!!!!