最近はご予約をいただいた方に、積極的なアドバイス、カウンセリングを行っています。
個人に合わせた、様々な提案をしているのですが、
これは、どの方にも是非試して欲しい、というトレーニング(習慣)があります。
それは呼吸法ですね。
◯寝る前に仰向けになります。
◯腹式呼吸をします。
腹式呼吸が苦手な方は多いです。ゆっくりと息を吸って、お腹を膨らましてください。息を吐くときはしっかりとお腹を凹まします。
(その際に、お腹の上に手を乗せると、よりハッキリと分かります)
◯吸う時は3秒。吐く時は7秒
息を吐く時間は、吸う時よりも長くします。
これでリラックス状態になりますので、そのまま寝ていただいて大丈夫です。
さて、少し体力に余裕がある場合は、膣トレも併用するようにします。
呼吸法膣トレ
息を吐くときに膣を締めます
◯膣トレのコツ①
膣を締めると書きましたが、実際には膣の奥に引き込むイメージです。好きな人の男性器が入っているイメージで奥に引き込むとより効果的です。
慣れてきたならば、引き込む力を強くしていきます。
◯膣トレのコツ②
膣を引き込むとき、力を入れる時は、膣周辺の筋肉だけに力を入れるようにします。
腹筋と一緒にまとめて力を入れるのはNGです。
◯膣トレの効果
呼吸法をしながら、膣トレをしていると、膣内がムズムズしてきたり、身体が温かくなることがあります。それは非常に良い傾向ですので、是非そのムズムズとした感覚を大切にしてみてください。
リラックス状態からの興奮が大事。
腹式呼吸はリラックスすると書きました。しかし膣トレを取り入れることにより。
リラックス状態からの興奮
というパターンが身についてきます。セックスを楽しめる女性はこのクセが自然についている、と言われています。
是非試してみてください。
最終段階!
では膣トレをしてムズムズした場合です。これは毎日とは言いませんが、余裕がある日で結構です。
ご自身のお身体を、優しくフェザータッチをしたり、乳首を触ったりして、自分の身体を慈しみます。
また抱き合ったり、挿入されていたり、様々なイメトレをしてみるのも良いです。
これらの時は常に膣内を意識します。膣を引き込みながらフェザータッチ、といった具合に常に同時刺激を意識します。
そして、そのまま寝てしまっても大丈夫です。
しかし、ゆったりとした夜には、クリを触ってみましょう。その時も、膣に意識を向けながら、またはフェザータッチ、乳首を触りながら、同時刺激でオーガズムを迎えてください。
(さらに余裕がある方は、振動しない挿入グッズを使用してみてください)
今回はのお話はここまでです。まずは腹式呼吸を毎日してみてください。余裕がある日は次のステップに進む、というイメージです。
それでは本日は優しい眠りについてくださいね♪