脳イキとスローセックス | 中イキ迷走ナビゲーター

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12年間、性感マッサージと中イキ開発をしてきた男が語る。性感マッサージ、中イキ開発、そして理想の形態である膣内脳イキ、スローセックスのススメ。アメンバー申請はメッセージをいただけた女性限定です。

スローセックスの定義にもいろいろあるのですが、その対極にあるのが、「男性がイクためだけのセックス」となります。


これは本当によく聞く話なのですが、前戯5分、挿入10分。男性がイッて終わり。


かつてアダム徳永さんが「ジャンクセックス」と名付けていましたが、


これでは女性が満足出来るはずもなく、やがてはセックスレスになるケースが多いです。


そこで、お互いにコミュニケーションを取りながら、ゆっくりと性愛を育む、という行為=スローセックスが注目されるわけです。


私が長年性感マッサージや中イキ開発をしてきた中で、得に注目しているのが、


脳イキスローセックスです。


どういうことかと言うと、ただ身体を撫でているだけでもイク。お腹を揺らしてみたり、少し叩いてみたり、指一本を挿入してジッとしているだけでもオーガズムに達します。さらには声かけだけでも、、1回の行為で30回以上イクこともあります。


男女ともに多幸感があり、年を重ねても楽しめる理想的なセックスだと確信しています。


その条件として、女性が脳イキまで出来るほど開発されている必要がありますが、たしかに敷居は高いかと思います。

ここで基本的な開発の順番を申し上げますと、

クリイキ
クリと中の同時イキ
中イキ
脳イキ

となります。

ポイントはどの開発の段階でも、脳イキの開発を並行して行うことです。

具体的にはアダムタッチ(ソフトタッチ)が基軸になるわけですね。

ソフトタッチに始まり、ソフトタッチで終わると言っても過言ではありません。




で、先程「敷居が高い」と言いましたが、たしかにそうなんです。

脳イキしやすい方もいらっしゃいますし、逆のケースもあります。ですので、脳イキなんてものがあるんだと聞き流しても大丈夫です。

しかし、たとえ難しくとも、そこを「意識する」のと「何もしない」のでは大きく違ってきます。

自分の中にある性的なエネルギーを見つめ直し、優しく育んでいくのですよ。

そうした男女の意識が大切でありますし、男女のコミュニケーションも必要になります。




少しだけ気を楽にしてください。


今までの文章をひっくり返すようですが、「ただ抱き合っている」だけで多幸感に溢れ、日常に輝きをもたらすのが一番だと思います。


そこに少しのスパイスとして、脳イキや中イキ、オーガズムがあれば、、というお話でした。


少しまとまりがない文章でしたが、これが私の一番のテーマですので、不完全ながらも引き続き追求していきたいと思います。