☆*:.。. oTELA、部活辞めるってよ .。.:*☆

ハローTELA to RYUUMのTELAです

いつもブログでは私のハートにむくむく出てきたものをシェアさせて頂いているのですが

今日はTELAが中学2年で部活の柔道部辞めた話です。

夏休みだからかなぁ

あの思春期真っ只中の記憶と思いがすごい鮮明に蘇ってきたので

生々しいですがシェアしますね

当時の私の国語力では大人達にうまく伝えられなかった思いです。

今、部活を辞めたい、仕事を辞めたいと悩んでる人に少しでもこの記事を見て楽になってもらえればと思います。

始めに言うときます。
私の母へ、世界のお母さんがたへ
どれだけお互い傷ついても、私がお母さんを愛してる事は忘れないでね
大好きなんだよ、これからも
でも、それと同じくらいこんな風に思っててん

私が柔道をしていて、何で辞めたくなったかは省きますね
そんなに重要ではないので

とりあえず辞めたくなったんです。
強烈に

そしたら当時の私の顧問、先生、大人達は口を揃えてこう言います。

『大人になってから後悔するぞ』

何の脅し?と不思議で

じゃあ具体的にどう後悔するんですか?
と聞いても

とりあえず、後悔するんや
あの時踏ん張っておけばって後悔するんや

と、それ以上の答えはもらえませんでした。

内申点に響く?
踏ん張れない人間になる?
踏ん張れない人間は生きる価値もないの?
成長できない?

その他にも色々言われましたが…

何よりも衝撃だったのは母親との大ゲンカの勃発

以外と母親はスポーツマンな人で

部活を途中で『辞める』という選択肢が頭にない人でした。
踏ん張って踏ん張って努力する人だったからです。

だから、私が柔道部を辞めたいと言った時一番怒ってたのは母親でした。

怒っていたというより、意味がわからないという感じでした。
(それなりに私も柔道のセンスがあったのか小さい地区試合では表彰台に乗ったりもしていたので、余計に)

その時私の中で決定的に母との溝が見えた気がしました。

私と違う人間やったんや、この人…

(以外や、以外、父親は部活をやめるの反対派じゃなくて、さらには辞めても後悔する事はまず無いって断言してくれたんですね〜)

で、部活を辞める前の期間は家に居場所がなくて

今日は試合やからと嘘をついて家にいなかったり

逆に試合の日は、試合の格好だけして試合会場には行かず、家の駐車場が見える丘に隠れて母親が仕事に行ったのを見届けて家に帰るという

フラフラ迷子になっていました。

本当に居場所のない時期がありました。

案の定、サボってるのバレるんですけどね
部活内に幼馴染がいて、母親同士仲が良いので
そらバレるんですよ

当時の自分もわかっていたんですよ

どうせバレるわなぁと

それでも行きたくない気持ちの方が強かったので

たった半日でも部活から離れたかったので

たぶん、人生で一番孤独だった時期だと思います。

部活動如きで何を大げさなと
思われる方って多いと思うのですが

学生は勉強、運動が仕事!と当たり前のように言うこの日本では

大人にとっての仕事が子供にとっての部活なわけですよ

部活に、もしくは学校に行けない子供は生きてる価値もないと

暗に言われているようなものなのです。

だから、みんな必死にやるわけです。
(好きな人はそれで良いんですけどね)
血反吐吐きながら、先生に怒鳴られながら

試合に勝つために

『私、柔道はしたいけど、そこまで試合にこだわりないんよなぁ』という
私の考えは全否定される世界でした。

だって試合に勝つ気のないやつは出て行けって言うんやもん
やる気のないやつは出て行けって言うんやもん

顧問に↑言われた時は本当にそのまま
『あ、帰って良いんですね〜わーい٩( ᐛ )و』ってスキップして帰ってやった事もあります。

顧問カチキレてましたけど

勝ちに行くためだけの柔道に何の興味もやる気もなかったんですよ

美しくなかったんですよ、直球に言うと

私はただ、柔道の技術を美しい技を体験したかったんです。

で、退部届け出すじゃないですか

そしたらやっぱり言うんですよ

『必ず後悔するからな』って

何かこのセリフって

ブラック企業のパワハラ上司がよく言うあるあるセリフみたいですね

今部活辞めようとしてる若い人達に伝えたい
大人になった今でも思い返してみますけど

部活を辞めて後悔した事、カケラもないんですよね

むしろもっと早く辞めて、自分の絵の感受性ガンガンあげる旅をしょっちゅうやればよかったかもなという後悔ぐらいです

だから、本当に辞めたいのなら、
辞めて良いのです。

それは必ずあなたの経験になるから

後悔する事なんてありはしないから

本当に辞めたいのか、ただやりたいけど心と身体がついていかないのかの違いは

きっとわかるはず

当時同じ境遇の子達って私の周りには結構いて

もっとキツイ言われ方をした子もいます。

『あんたの部活にいくら使ったと思ってんの!』と
(吹奏楽部の子とかは凄いですよね、楽器代とさ)

経済能力の無い子供にそんな事いうのってどうなんですかね?

では、教えてください

『そんなに生活が苦しいと、投資してやったのにと怒るのなら、何で私達を生んだの?』

『無償の愛という言葉は嘘?、お金が絡むと無償の愛ではなくなる、有償の愛になるのですか?』

『期待通りの成果をあげられない子供はいらない子?』

教えてよ

話は変わりますけど、子供の自殺率って8月が高いって何かで聞きました。

厳密には夏休み最後の8月31日です。

学校という勉強と運動と時間の拘束が一時的に解除され

子供達が我に帰る40日間です。

今日は部活動辞めるって話でしたけど
これが『学校』ってなったら

いったいどれだけの子達が

『自殺』を考えているんでしょうね

自分を追い詰めているのでしょう

だったら龍魔女は大人達にとっての悪い魔女になります。

子供達が自分の意思を伝えた上で部活、学校、仕事を辞めるお手伝いをします。

今の気持ちを大人に伝えるサポートをします。

これ以上、後輩達が死んでしまわないように

悪い魔女にだってなってやります。

子供目線で書きましたが

親の愛も、わかっているつもりです。

けれど、親御さんにお願いしたい

自分達のお金の恐怖を子供に押し付けないでください。

お金を生み出せない子供は大人が思っている以上にそのお金の恐怖に怯えてしまうんです。

一生ものの、見えない傷になってしまうんです。

もし、愛があるのなら
恐怖を与えない、お金の使い方を教えてあげてください。

恐怖に支配されない人生の生き方を教えてあげてください。

龍魔女TELAはいつもあなたの側に飛んでいきます。龍に乗って

苦しくなったらここにメールしてください。telatoryuum@yahoo.co.jp

本当に自分の人生の一部を動かしたくなった時、あなたが差し出せる覚悟と対価で全力でサポートします。
(魔女って本当にサポートする時は対価なしには動けないの、ごめんやで)

愛とともに
光とともに
喜びとともに

TELA


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