あんな事があってからの会社は、一年振りくらいに感じられた。
しかし、朝に聞いた言葉があった。
若(会社に足りない分の脅迫をかけてから)と言う内容。まだ話はついてない時なので。
しかしその言葉とは裏腹に、普通の会社。いつもの会社。
<何も無いのかな?>と違和感を覚えていたが、本当に変わっていた。
仕事中に、乗る車では、ずっと若と女のやりとりが続き、仕事中は、あーシロこーシロと総て声が指示。
<ロボットか!>と、つっこみを入れたくなる様な状態だったが、無視して我慢。
ただこれは無いなと思ったのが、昼休みに会社に戻ってきて、お客から電話があり、フジに行く事に
なったのだが、近くなので歩きで行く事に。会社の門を出たとたん・・・
皆(死ね!視ね!まだ死んでないの?死ね!死ね!!死ね!死ね!!死ね!!!・・・・)
周り中から死ね!の大合唱∑(゚Д゚) ・・・たった200Mくらいを歩くだけで今まで言われた死ねの数を
遥かに超えた。実際に、相手の口が開いているかどうかは、確認できずだったが、皆嬉しそうに
笑っていた。・・・自分の中では最悪な印象が残っている。
あまりにショックで早退したんじゃなかったっけ?
家に帰っても、この時はまた組長が捕まった・・殺せ・・また捕まった・・殺してやる・・
生きるかもと死ぬかも。助かったと助からない。の繰り返し。・・・こんな状況で寝れる訳もなく
うつろな状態で、半死半生。 生かさず殺さずが、ぴったりと合う状態。
今思えば、会社の車でも聞こえる事態に、疑問を持つべきだったとは思うが、その時は無理。