怪獣クロソイ!チャーミー的考察③ | East Valley  

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Fishing Diary

ナイトロックに出かけ風に負け撤退してきたチャーミーです(^^;

辛うじて20㎝チョッとのクロソイは釣りました…(笑)

 

帰宅してからはふて腐れてオリンピックを見ながらビール350mlを4本呑んで気持ちよくなっているチャーミーでもあります(笑)

 

てか、スピードスケートの加藤条治選手、惜しかったですねぇ!!! 興奮したぁ!!!!!

 

 

ではでは、怪獣クロソイチャーミー的考察③を!

 

 

①と②で触れた地形を説明する中で

 

重要なポイントは3つ

 

1.    ディープが隣接している

2. クロソイが身を隠しやすい根が多くある・起伏が激しくスリットや大き目の岩などが重なり合っている場所

3. 外洋に面し、潮通しが良くベイトが集まり易い場所

 

 

クロソイが釣れるエリア&ポイントを絞り込むと、

『ディープが隣接しクロソイが身を隠しやすい根が乱雑、起伏が激しくスリットが多くある場所。大きな岩が重なり合い身を隠す場所が多い場所。』となります。

 

と、まとめました!

 

 

これまでクロソイを狙ったボートロックで何度も何度も釣行を重ねてきましたが、毎シーズン数釣りが出来るシャローポイント(エリア)はほぼ同じ!!! 

 

・40~50mのディープが隣接

・根が乱雑している

・大きな岩が重なり合っている

・スリットがある

 

など

 

クロソイが身を隠しやすい地形!これが第一条件なのは間違いないのかなと考えます

 

 

ボートロックをすること15年以上!

山田~釜石の数十キロの海岸線でも20mより浅いのシャローで数釣りを出来るポイントは片手で数えることが出来るほどです。

 

その中でも、さらに絞ると

 

交尾を意識したクロソイが集まるポイント(エリア)は、リアス式の海岸線の北面、南ウネリの当たるワンド状のところが多いです!

これは、まだまだ裏付ける根拠が必要かなと思いますが、外洋に面し南ウネリが当たる北面の潮通しが良いベイト(イワシやメロウド)が集まるポイントはこれまでの釣行での実績が高いです!

 

これが重要となるポイントの2・3になります!

 

 

 

この記事を打ち込んでる間も350ml2本追加で頭の回転が悪くなりうまく纏められなくなってきチャーミーです(^^;

もっともっと詳しく、惜しみなく書きたいと思っていますがアルコールにやられてます(^^;

 

 

 

ということで、

続きはまた後程!(^^;

 

次は、地形の次に大事な 『タイミング』 について書きたいと思います!

 

それでは、お休みなさいませ^^