10kg道 その七 | Tekutoro's Blog

10kg道 その七

さて、先週も行ってきました音譜


雨予報の日曜日を避けて土曜日。


毎度のお友達がそろいました・・・ ビールだけの人も居ましたけどw




今回は、テーマを持った実験釣行だったので、もちろんそれが未達成のイイワケではありませんが、10kg道への一歩的な感じで、成果よりも実験な感じで・・・



アセイさんのアドバイスもあり、そこいら辺りを集中的にやりましたニコニコ




Tekutoro's Blog - Second(2) Stage


今までのリグは、こんな感じ。


当初は強さを求めてナイロンの10ポンドを使っていましたが、道糸は6~8ポンドあれば充分という結論に達し、自重が有り、水に沈むフロロの6LBを使い始め、現在進行中。


ハリスの2号ナイロンは、フックに最初から結んである号数ですが、1号~2号のラインナップから最も強い2号を選んでいます。


これは、実釣の時に1~1.5号が切られることが多かったことに由来していますが、思い起こしてみれば、その切られた殆どはスレの尾っぽ掛かり・・・ガーン



また、図のように、太いハリスと軽いエサのセットでは、このナイロンのスラッグが、小さく抑えるアタリをウキに伝えていないのでははてなマーク


或いは、フォールバイトを消してしまっているのでははてなマーク



との考えから、今回は徹底的にフォールバイトに集中したセットで挑みましたひらめき電球


Tekutoro's Blog - Second(2) Stage

極端に長いハリス


ウキ直下の錘で、着水後すぐにウキを強制的に立て、振込み位置からボトムに落ちるまでのバイトをバシバシ合わせて捕る作戦ですメラメラ



スタートから、1時間以上は殆どアタリ無し・・・



イメージと現実は異なり、軽いエサを小さくつけると、少しの風でラインが真っ直ぐになるキャストが激ムズ・・・

何せ、先っちょの方に錘が無いのですから当たり前ですw



思考錯誤の結果、このリグの長いハリスの1/3程度の距離(エサに近い方)に、ほんの少しのシンカーを打つことで、イメージ通りのフォールになった気がします。



ガヤイチの特徴として、夕方から夜にかけて魚が固まりレンジが上がってくるコトがありますが、段々中層の魚の活性が上がってくると、このセットの威力が発揮され、釣った魚の殆どがその時間帯という結果となりました。


ガヤイチの特徴が何故起こるのかは現場に行けば一発で解りますが、行かなきゃわからんので教えな~ぃべーっだ!



その七の結果、5kg・・・



自分では価値有る5kgと信じていますラブラブ




しかし、長いハリスはモチロン販売されていないので(たぶん)、自分で結ばないとイケマセン・・・


夜に結ぶのツライのよね・・・  見えないからw




もう少し、これを煮詰めて、次は基本はてなマークのボトムの釣りに入ろうと思います。


逆かはてなマーク






デタラメですw






ではパー




きのこパパ COME BACKビックリマーク