ドイツよりもチェコよりも垢抜けないこの国。
不便や不安を感じながら、毎回昔ながらの生活や街並みを楽しんでいますが、去年からの1年でこの街はかなり発展した様子。
いつも到着する東駅は、首都駅にも関わらずエスカレーターやエレベーターもなく薄暗くて、旧社会主義国の香りがプンプン。
でも今回なななんと!
駅から地下鉄へ繋がる地下道が改装されて、綺麗になっている!
その上新しいチケット売り場まで出来ていました。
そして中だけかと思いきや外観も、駅地下に繋がる駅前も綺麗!
本当にびっくりしました。
街中も確実に新しいカフェやお店が増えていてオシャレになっています。
しかも、セカンドハンドの洋服のお店がたくさん出来ていて、遂におしゃれに芽生えたの⁉︎と中を偵察。
(↑でも今の所はおばちゃん達がいっぱいなお店ばかりでした。)
これからきっと進歩して行くんだろうなぁ。
リュックに毎日同じ様な服ばかり着ている私からすると、街の人があんまりおしゃれになると困ってしまうのですがf^_^;
数軒、いつもの文房具屋さんや手芸屋さんが新しいお店に変わってしまっていたのはとっても残念。
綺麗になるのは安心感はありますが、ちょっぴり寂しい気もしますね、、
古いお店もちゃんと残って行って欲しいなぁ、と願いながら、ここでも毎回歩きっぱなしで買い付け続行中。
今日か明日辺りで買いおさめになるかな?