忙しかった4月。
そんな中でも 読書は充実してたな
「名も無き世界のエンドロール」行成薫
最初の方はなかなか進まなかったけど 途中から一気読み
映画化され神戸がロケ地になってたよう。
「洞窟オジさん」 加村一馬
少年の時に家でして 洞窟で生活したり河原でホームレスだったり…
少し前に ドラマの再放送をみて 本を読んでみたくなりました。
「コンビニ人間」 村田沙耶香
芥川賞受賞作品。村田沙耶香さん初読みでしたが なんとも言えない世界観で一気読み
他の作品も読みたいです。
「おらおらでひとりいぐも」若竹千佐子
こちらも芥川賞受賞作品。夫を亡くし 子供とも疎遠になった一人暮らしの桃子さん。東北弁で見えない人や内なる桃子さんと会話しながら話が進んで行きます。東北弁に馴染みがないので 最初は読みにくかったけど、なんか引き込まれる感じ。
最後は ほんわかした気持ちで終わりました
「龍の耳を君に」 丸山正樹
以前 読んだ デフ・ヴォイスの続編。
今回も 一気読み
次も気になります。
5月は 自分時間が増えそう
気になる本が たくさん❗️
どれだけ読めるかな?