1月に読んだ本 | ちょっと いいこと 覚え書き♪

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やっぱり1月は 早く過ぎた…ガーン
そして2月も もう1週間たってしまった…


そんな中でも 読書色々ウインク

「現実入門」           穂村弘

穂村さんが 未体験の事を出版社の担当さんと 体験していくんだけど  いちいち笑えるチュー


「くらのかみ」     小野不由美

元INAC神戸の鮫島選手が 好きな作家さんと紹介してたので 読んでみました。
夏休みに遺産相続の話し合いのために田舎の本家に集まった親戚たち。そこで不思議な出来事に会う子供たち。登場人物が多くてこんがらがるけど、関係図や事件の経過をまとめてくれたりして読みやすかったです。

「九十才。何がめでたい」   佐藤愛子

出た当時は 図書館の予約数が すんごい事になってたので気になってました。
愛子さん ちょっと丸くなってるような…


「ひと」         小野寺史宜

初読みの作家さんでしたが、読みやすくて 心にじんわり染み渡る感じで 良かったです。聖輔くんのその後が気になるわ。
応援したくなります。


「石黒くんに春は来ない」  武田綾乃

息子の本棚から。
こちらも初読みの作家さん。
学生時代のしんどさとグループLINEの怖さ…  
単行本と文庫本ではラストが違うらしいので 単行本も読んでみたいな。


2月も 図書館から予約本の連絡が来たり、息子さんオススメの本があったりで読むものたくさん爆笑
少し忙しいので 時間のやりくりして楽しみたいですウインク