我が家season4 | 日はまた昇る~THE SUN ALSO RISES~

日はまた昇る~THE SUN ALSO RISES~

一粒種の息子ぼるの事、自分事、今はお空組のマロン、いっち、みぃたん、あじゅ、らい、インコのもも、四女ぷりん(ぷんこ)、五女くみん(くぅ)、両親の事…


コメ閉じごめんなさい。
自分からコメント残せる時はしますね☆

10/7




パパと会えなくなって3ヶ月







息子とぷりん・くぅと4人の新体制で「我が家」のseason4が本格的スタート






引越しが終わった







パパと過ごした家も思い出はいっぱいだったけど






「今の自分」にはとてつもなく高い家賃を払い続けられないと分かってから






校区外でも何とか息子が転校しないで済む様に






尚且つぷりん・くぅと一緒に住める所を






7月末からずっと探し続けていた






9月半ばに入居決定





色々な手続きを踏んで…





やっと引っ越せた…





パパに会えなくなってちょうど3ヶ月





「7日」はそういう日なのか?





あの日からずっとずっと





夜になると「7/7」に目の前で起きたことが

怖くてたまらなかった夜の闇がフラッシュバックして襲って来てた





「生きてる意味が分からない」

「本当に○にたい」ばかりの沼に嵌っていた







今もそれはあまり変わらないけど






ビビりで弱っちい形ばかりの「世帯主」にならざるを得なかったから










この3ヶ月





とにかく止まることが怖くて





「何か」を変えたくて





「不安な気持ちを払拭したい」一心で本当に走り続けてきた





パパ氏 と出会ってから2人の生活がseason1





お父さんとの別れとお母さんの介護で実家に戻ったseason2





奇跡的に息子が宿ってくれたけど






地元を離れ、流れ流れて息子が生まれ関西で始まったseason3






そして「五十にして天命を知る」かの如く

(そんな大袈裟な事じゃないか)




パパの代わりに「柱」になって




「泣き柱」?「弱柱」?

何でもいいや





強き柱ではないけど





全部一身に背負って見つけたスタート地点






パパがいなくなったら背を向けた人




手を引っ込めた人




いっぱいいたけど





「一緒に頑張りましょう!!」と寄り添って下さった方たちのおかげで





何だかんだ言ってそばに居てくれた息子のおかげで






夢も希望も全然見えてないけど






season4の本格的スタートを切る事が出来た






ここ数日




うまく引っ越せるのかとテンパり過ぎて





本当にここでやって行けるのかと不安で





ほとんど眠れてなかった





段ボールはまだまだそこらにあるけど






今週はまた転居届やら手続きいっぱいでバタバタだけど





新たな環境の中にゆっくり慣れていこうと思う





息子はちょっと大変と思う

(通学に時間がかかるから当然早く起きなきゃだし、部活も力が入り出したから今まで以上に疲れるだろうな)





でもしんどい時いっぱいでも





「もう何もいらねー!」ってなってしまっても







「必ず一緒だから」







きっとそんな自分らを





パパもお父さんもお母さんもみんなみんな





全力で応援してくれるはずだから





ゆっくりだけど






あまり自分を否定しない様に





「ゆったり頑張る」