上野公園のサクラ
電車に乗っていると外国人観光客に上野への行き方を聞かれました。
其れなりに日本語が通じたので・・・
夜遅くに上野公園に花見に行くそうです。
そして、終電までサクラを観てからホテルに帰るそうです・・・
『そんな遅くまでは、（外灯はありますが）暗くて見えないです〜』
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『オーケー、サンキュー・・』と？？・・・
解っているのかどうか判りませんね～
まぁ、日本の土産話としてサクラは最適だと思います・・・
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次の日、あの外国の人はホテルに帰れたかなぁ〜と思いました。
そんな事を考えていたら・・・
何故か上野公園に行きたくなって寄り道をしてしました。
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写真①～③ 上野寛永寺内の清水寺の枝垂れ桜とソメイヨシノ
↑メイン歩道の桜並木
上野公園は、会社の宴会や新入社員歓迎花見をしました。
酒が路上に流れたような宴会の臭いが、上野の山全体に広がっていたようなバブル時代でした～
その後、会社の宴会は無くなり個人的にデートとかでも花見に来ました。
コロナ禍以降は、極端に宴会する人も少なくなったみたいです。
今の上野の山は、あの悪臭も少なくなって春の薫りが漂います。
ちょうど善い清々しい花見です～
上野公園は、東京屈指の桜の名称で約８００本の木があります。
最近は、“目黒川”や“千鳥ヶ淵“に人気が奪われました。
上野公園が、ランキングNO５に入っていないネットも多いです。
しかし、個人的には此処の桜が東京ナンバー１だと思います。
次は、絶景の不忍池を歩きます。
つづく
