パネトーネ 

 

 
今日は、『パネトーネ・マンドルーラ』です。
 
 
北イタリアの伝統パンで、クリスマスに食べるイメージがあります。
 
昨年のクリスマスに家で、シトーレンとパネトーネの話題で盛り上がりました。
 
 
パネトーネを義母がパンサークルで焼いて貰いましたが、違う食べ物でした。
 
本物は逆さ吊りにパンを1週間ぐらい寝かせるので、製作時間もかかります。
 
そんなことで、フワフワ感が有ります・・・
 
(パンサークルのパンも其れで美味しかったですけど・・)
 
・・・・
 
 
 
桜新町のパン屋の名店【ベッカー・ブロードハイム】さんにバケットを行ったら・・・
 
パネトーネが売っていたので、買って帰りました。
 
🍞🍞
 
ドライフルーツが入った贅沢のお菓子の様なパンです。
 
バターなど沢山入っていて、長期保存が出来るのも特徴的です。
 
製造から3ヶ月も保つそうです。
 
 
 
呪文の様な名前の“マンドルーラ”は、上に乗った甘い砂糖の部分の名称だそうです。
 
フワフワした食感で、美味しかったです。
 
まぁ、大人味かなぁ・・
 
🧁🧁
 
 
これぞ!パネトーネという感じでした・・・