地球一周旅行  №6 (ローマ その2)  通し№1769

 

ローマは、1970年に回った時のブログ(2022年4月23日~5月14日)で詳細にアップしましたので、今回は地図なしコメント少な目で「一気見」とさせて頂きます。

 

今日は朝から雨です。

まずは、トレビの泉に向かいます。

 

トレビの泉は補修工事中でした。

足場が掛かっていて見苦しい光景です。

 

傘を差さずに済む程度の雨です。

 

 

工事のため泉に水が無いのにメンバーのコイン投げが始まりました。

 

私も・・・20年前に一枚投げ入れたので、また来れたということですね。

 

トレビの泉からヴェネツィア広場へ向かいます。

 

「ヴィットリーオ・エマヌエーレ2世記念堂」の頭が見えて来ました。

 

左手に「ヴェネツィア宮殿」が現れました。

 

 

ムッソリーニがイタリア帝国宣言をしたというヴェネツィア宮殿のバルコニーです。

 

 

雨脚が強くなってきました。

ヴィットリーオ・エマヌエーレ2世記念堂がバスの窓に着いた雨粒で見難くなってます。

 

 

ヴィットリーオ・エマヌエーレ2世の騎馬像も台無しです。

 

記念堂の石段の上に、先日「ゴルバチョフ」が訪れて献花したという花輪がまだ残されていました。

 

コロツセオが見えて来ました。

 

バスを降りて「フォロ・ロマーノ」を見て廻ります。

 

「ユリウス・カエサル像」が入口でベンベヌート(ウエルカム)しています。

 

やれやれ、雨は上がったようです。

 

フォロ・ロマーノ

 

『 廃墟でも 遺跡となれば 有難し 』

 

師匠の川柳は・・・

『 裏庭で 小判掘ってる ごみ屋敷 』

   ・・・ここは世界遺産ですからゴミはありません。

 

カストルとポルックス神殿

 

 

ガイドさんの説明写真集が凄い。

これ、お土産に欲しい・・・

 

写真集をめくりながら、早口で立て板に水です。

 

 

 

 

 

 

セプティミウス・セウェルスの凱旋門

 

コンスタンティヌス凱旋門

 

 

 

石の造形に圧倒されます。

 

 

フォロ・ロマーノから隣の「コロッセオ」に歩いて移動します。

 

記念写真を撮っていたら、いつの間にか6人のイタリア人が映り込んできました。

 

 

ローマでの1日を案内してくれた現地のガイドさんです。

 

コロッセオの中に入ります。

 

 

 

『 コロッセオ 勇者達の 夢の跡 』

 

師匠の川柳は・・・

『 圧巻の ローマの顔は コロツセオ 』・・・ここも世界遺産です。

 

 

ビデオ撮影に夢中

 

 

アーチの数は全周で80ケ所あって、それぞれのアーチに番号が付されていたそうです。

ここでもガイドさんの説明写真集が大活躍です。

 

 

コロッセオの上には天幕が掛かっていた、と言ってます。

 

天幕よりもガイドさんのド派手な指輪が気になります。

 

煉瓦が交互に重ねられています。

 

建材は、ローマン・コンクリートという火山灰を利用した古代コンクリートだそうです。

 

セリのような舞台装置があったそうです。

 

このグループでも、イタリア美人のガイドさんが、写真集を使って説明していました。

こちらのガイドさんの方が良かったかな!!

 

次回はつぎの水曜日 「ローマその3」へつづく