熱砂チャーイ | てくてくデリー

てくてくデリー

デリーの暮らしをたまに書きます

西デリーに、チャーイを飲みに行った。



私「灰?」

お店の人「砂だよ」





下にガスコンロがあって、注文が入ると点火される。

砂があたたまり

チャーイもあたたまり

じっくり時間をかけて出来上がったチャーイを



はいっ。


お店はここ、Chai Yaariyan ( Yaaro ka Adda )


お店の人によると7:00-23:00


周囲は↓こんな感じで、そこそこのローカル、 




ちいさなチャーイ屋の前の道は↓こんなだけど、



車で、すぐそばまで入っていける。


チャーイもコーヒーも各種あるけど(ありすぎる…)

ここはシンプルに Adrak(生姜)で。



Medium、Rs.20。

味は、かなり好みだった。

チャーイを表現する語彙には長けていないが、たぶん近い表し方は「深くて濃厚寄り」、

って、それもそのときによるかもしれないから、話半分で。

でも、お腹に余裕があったらおかわりしたかったぐらい旨かった。


「映え」チャーイといえば、一昨年に書いた、

  


この「薔薇チャーイ」が思い出される。

んー、

「映え」観点で言うと、今回の熱砂チャーイは、

日が落ちてからが、さらに素敵そうだねえ。


ま、でも遠いのよね。

チャーイのためだけに西デリーというのもどうなのかっていう。


そこで!

軽食店訪問と組みあわせて突撃することで、罪悪感を薄れさせる作戦!!(←?)


ブルーラインのこのへん一帯は、「さくっとしたKulcha」の聖地みたいなものなので(はい私見)

たとえば、そのなかのひとつ、

 



ここで


チーズクルチャ(1pc) Rs.130

を昼ごはんにしてから、熱砂チャーイに向かってみたりね。


にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ

にほんブログ村