皆様、お久しぶりです。

今日病院で息子も慢性膵炎と
言われ、なんとなく
わかっていたものの動揺し、
眠れずにいます。

足の陥入爪といい、(息子も重症化)
慢性膵炎といい、なぜこうも
悪いところが似てしまったので
しょうか?

旦那からは発達障害をもらい…

息子に罪はないのに。

好きなものが食べられない。
頻繁に下痢をする。

足の治療は拷問のような痛さ。

13歳にして、ここまで苦しまなきゃ
いけないものかなと
思ってしまいます。

そして、私も息子も慢性膵炎で、
私の妹も慢性膵炎疑診なので、
遺伝性だと思われます。

遺伝性の場合、膵臓がんに
移行する確率は40%と高く、
この数字が私にとっては
ものすごくショックでした。

私は、息子が自立するまで
生きられるだろうか?

息子も将来膵臓がんになり、
地獄の苦しみを味わうのだろうか。

いろんなことがぐるぐる回って
寝付けず、いつもは飲まない
デパスを半分だけ飲みました。

心臓がドキドキします。

土曜日にかかりつけの病院へ行き、
息子のことも相談してきます。

息子の病気を慢性膵炎だと
判断したのは、
近所の内科医です。
そこは、私が最初にかかった
個人病院で、慢性膵炎を疑われ、
総合病院を紹介してもらった
のです。

でも、その個人病院も総合病院も、
他の病院の医者から言わせると
異常に膵炎患者が多く、
一部は誤診だと思っている
ようです。

詳しいことは過去の記事を
ご覧ください。


息子は、尿アミラーゼが
平常時は80くらい。
不調時は300になったことから
判断したようです。

でも、アレルギーでかかっている小児科も、
発達の病院でも、
「アミラーゼと言っても尿でしょ?
変動するよ」
の一言で済まされてしまいます。

私のときもそうでした。

私も、最初は本当は膵炎じゃないんじゃ
ないか?と疑っていたときも
あったのですが、
今はまぎれもなく膵炎だと
確信しています。

黄疸、黄色い便、初期の白い便、
頻繁に起こる下痢、貧血、

初期の頃はあまり感じなかった
左背中の痛みや、ズーンとした
重み。

高い尿アミラーゼ、血中アミラーゼ。

それでも、大学病院では
「膵炎じゃない!」ときっぱり
断言されました。

画像に何も問題となる箇所が写らなかった
からです。
一般的に、画像診断なしでは
慢性膵炎と診断することは
できないらしいのですが、
私が通っている病院では膵炎の治療に
力を入れていて、画像に問題がなくても
症状で判断します。

それが、他の病院に言わせると
「あほか」となるわけですね。

おまけに言うと、アミラーゼは
上昇するのに、リパーゼは初診から
今まで一度も基準値を越えていないという
こともあり、
リパーゼもあがるはず。
これで膵炎なんて、あほか、と
なるわけです。

でも、結局は私の通っている病院が
正しかった。

今の症状をご報告しますね。

黄疸少しあり。

便通よし、色も普通。
たまに黄色い便あり。

1ヶ月に1~2回下痢。

下痢はせずただ痛いときもたまにある。

左背中の、中、というか、
内臓に重い鉛が入ってる感覚が
あったり、コリのような鈍い痛みが
あるけれど、いずれも軽い。
左背中の、肩甲骨の下あたりが
痒くなることがよくありますが、
皮膚ではなく、中が痒いので
かいてもかいてもそこじゃない!と
なります。

調子悪いときはガスが頻繁に出ます。
臭いも強いです。

調子のよい時は揚げ物や
ハンバーグも、少なめならOK。

調子が悪いと、ご飯を口に含んだだけで
臍の上あたりがギュイーンと
絞られるような感覚が襲う。

食後の眠気が半端ない。

常に膀胱炎気味。

低血圧(上86~88くらい、下54くらい)

これくらいでしょうか。
私の主な症状は、
とにかく下痢、です。
朝起きてすぐ下痢のときも
ありますし、夜中に襲われることも。
食事中に下痢することもあります。
一度下痢をすると、1週間くらいは
何を食べても調子が戻りません。

空腹時は空腹時で、
急に臍の上あたりをギュイーンと
絞られる感覚に襲われることがあります。

末端冷え症で、常に手足の先が
冷えていて、冬は骨までジンジンする
ほどで辛いものがあります。

あ、そうそう。
私の場合、限界まで便秘→一気に下痢
という症状が多かったのですが、
食前に大根おろしやキャベツの千切りを
多目に食べることで、
便秘が解消されました。
便秘すると背中が痛くなったので
よかったです。

私も膵炎の情報を集めていたとき
症状について知りたかったので
書きました。
もちろん、個人差がありますが。

膵炎かどうかで悩んでいる方、
情報を集めている方、
気楽にコメント、メッセージください。

デパスが効いてきたのでそろそろ寝ます。

また皆様のブログを巡らせてくださいね。
それでは( ・∇・)