2月17日。晴れ晴れ

 

 

地味にコレ☝の続きに行ってきました。

 

アプリの東温アルプス制覇バッジの必須ポイント、残すは 梅ヶ谷山・根無山・石墨山。
 
東温市井内地区の棚田の郷を越えて、落石や木の枝で荒れ荒れの林道梅ヶ谷永子線から向かいます。
 
 
途中にあるふたつの滝を車から。
落差20メートル、琴の滝。雨不足につき水がちょろちょろ。
 

 
御来光の滝は全景写ってないけど落差67m。真冬には複数段におりてくる階段状の氷瀑になるそうです。
 
 
車に小キズが付くんじゃないかとオロオロしながら、登山口の井内峠隧道南口に到着。
 
 
登山道は最後までしっかりキープされてるけど、途中ではうんしょこらしょ。
 
 
15分で、西のうめなご、東の梅ヶ谷山への分岐に到着しました。西へは“元気坂”と呼ばれる元気な人じゃないと登れない急登らしい。
 
 
全行程通してかなり登って下って⋯( ˊᵕˋ ;)。梅ヶ谷山への登りはかなりで、こっちも元気坂なんじゃないかと。
 
気温は5℃。雪は無いけど前日の霧氷が陽に照らされ。
 
 
パラパラと音を立てて落ちてきて、登山道は霧氷だらけ。
 
 
はさみ✂。
 
 
身長測る。
 
 
ジージー♪とヤマガラさんの声に背中を押され、梅ヶ谷山の目印、頂上の電波反射板が見えてきました。
 
 
コレで小型反射板らしいけど充分大きい✨
 
 
反射板のおかげで、ここからは西が良く見晴らせます。バズーカみたいなカメラなら、あちらから反射板が見えないかな。
 
 
そこが山頂、1315m・梅ヶ谷山(ばいがたにやま)。標識が折れて落ちてたので、そっと揃えて草の中に置いときました。
 
 
そこからしばらく進むと、東斜面が広い笹原で見晴らしのいい展望スポット。
 
 
手前に東温アルプスの続きが折り返し、ラスボスの石墨山。
 
 
そして奥には石鎚山がひょっこり✨
 
 
梅ヶ谷山からの下りもかなり急💦。ズッコケ各1回でゆっくりゆっくり。
 
 
梅ヶ谷山から1時間くらいで途中の1255m・樽谷山。
 
 
その後も登ったり下ったり登ったり下ったり⋯。眺望はほぼ宜しくなく1枚も写真撮らず1241m・根無山到着は登り始めて約3時間( ˙꒳​˙ ٥)長かったね〰️
 
 
東温アルプス6座中5座に到達。本日はここまで\( ´˘`)/。残すは石墨山のみ。
 
 
この先はぐーんと下って白猪峠。白猪の滝から登って来れます。
 
 
お昼ごはんはまた買って来ました。最近は山ごはん道具を使ってあげてない( ˊᵕˋ ;)
 
 
戻りもコースタイムはほとんど同じ💦。下りも登りも同じようにしんどい(||´Д`)
 
 
展望スポットまで帰ってきました✨。陽が高くなって石鎚山も明るい✨
 
 
真ん中の石鎚山から左に”西の冠山”、そこから尾根は右に折り返し、二ノ森から堂ヶ森へ。堂ヶ森の反射板の確認は出来ない( ´ᐞ` )。今年はその大きな反射板を見に行くのが目標です。
 
 
山荘と頂上社まで良く見える✨。石鎚山は、いつ行けるかな( ˶>ᴗ<˶)
去年は、この頃に最後の雪山堪能しに途中まで行ったのに、雪が全く見えない。
 
 
うんしょこらしょ( ੭ ˙˙ )੭。短めの足で頑張る。
 
 
反射板にお日様は西。
 
 
道後平野を望遠で見てみました。松山城も興居島も霞んでます。
 
 
ギザギザ〰️。
 
本日は諸事情により温泉なしඉ_ඉ。(車検に出してたバイクを取りに行ったの💸)
 
次の日。
またまたお山に行きたいくらいのいいお天気。東温アルプスから石鎚山まで眺められる近くの大きい橋に行ってみました。
 
 
望遠で眺める真ん中辺り、たぶん梅ヶ谷山。
 
 
私のちびっこカメラでも、うっすらと反射板が見えました"(ノ*>∀<)ノ
 
 
皿ヶ嶺はそのお皿の形で一目瞭然。陣ヶ森は鉄塔が見えて、山座同定(山の形などから山名を割り出す事)が嬉しいお年頃です(#^.^#)
 
 
ナニが楽しいんだか粛々と登ってるだけ。お付き合いありがとうございます(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”