10月9日からの九州旅。後まわししまくってもういいかなぁとか思いつつ、せっかくですので( . .)"。かれこれもうすぐふた月前の話です。
5日目の10月13日の夕方に別府到着で、別府観光の生みの親・油屋熊八さんにご挨拶しました。
愛媛に生まれて波乱万丈ありながら、時々、はったりかましたりしつつ別府の発展に寄与し“山は富士、海は瀬戸内、湯は別府”って言ったお方です。アッサリ
ホテルは熊八さんが創業した「亀の井ホテル」の超超激安プラン✨。禁煙ツイン眺めよし( ー̀֊ー́ )👍
まずは、ご挨拶湯に「竹瓦温泉」へ。
明治12年創業、唐破風造りの外観は別府の象徴、真っ暗で見えませんけど( ˊᵕˋ ;)
地元の方と観光客でいっぱいだろうと思ったらまさかの貸し切り(๑°ㅁ°๑)。脱衣所は仕切られてなくて、階段降りたらすぐ湯船。シャワーも無くて、まぁぁぁレトロです。
湯船のヘリに腰掛けちゃいけないとか、かけ湯の作法とかばっちり予習してたのに、地元の方の教育的指導を受けられなかったのがちと残念( ¯ᵕ¯ )。ひとりで別府のシンボル湯を満喫しました。
湯上りに、別府到着前に予約してた「海鮮いづつ」さんへ。元々は魚屋さんを営んでいた別府ではかなり有名な魚の美味しいお店です。お席は満席でした。
ツヤツヤ新鮮、海鮮丼定食✨
大分ご当地グルメのとり天定食✨。ふんわりサックリ。
こっちも郷土料理、新鮮なお魚をしょうが味のタレで絡めた“りゅうきゅう”付き✨。
ホントは関サバ関アジとキメたかったのに、お値段にビビってしまいました( ᵕ ᵕ̩̩ )
🐔••┈┈┈┈コケ┈┈┈┈•• 🐔
夜が明け、亀の井ホテルの朝食バイキングのご当地食には地獄蒸しやら豚骨ラーメン✨
もちろんホテルも別府温泉♨️(*^^*)♨️。温泉三昧の旅の最終日です。
ホテルを出発して始発の「別府ロープウェイ」へ。背後にそびえる鶴見岳に登ります。ご挨拶はロープウェイ乗り場のニャータ駅長です。
別府高原駅から高低差約800メートルを、ばびゅーんと10分で鶴見山上駅に到着。初めて見るジャンボ温度計のジャンボさに感動したけど。
あいにくのお天気で別府の眺めはこの時がやっとで、あとは霧の中( ᵕ ᵕ̩̩ )。鶴が羽を広げたように見える陸の形が、鶴見岳の名前の由来となってるそうです。
直接では15分のところ。
1375m鶴見岳の頂上にやってきました。裏側では今も噴気が上がる、湯の国・別府の源の活火山です。
鶴見岳の恋のお相手、由布岳もてっぺんが霧の中でした( ᵕ ᵕ̩̩ )
ロープウェイを下りてニャータ駅長にご挨拶をしたら、傘をホールドされて足止めされましたꉂꉂ(*ᵔ▿ᵔ* )可愛いのでヨシ。
霧にむせびまくってる別府の街を眺めながらロープウェイで下りて、明礬温泉の定番「岡本屋売店」さんで1個140円の地獄蒸し塩たまご🧂を。
またおひとつ別府の湯「明礬温泉 湯の里」。ここの地獄蒸しプリンは250円、卵は50円だった(。-∀-)
でも別府一の高台という白濁の大露天岩風呂からは鶴見岳や別府湾、高崎山を眺められる絶景でした。加えてここも途中から貸し切り( ꈍᴗꈍ)
(お写真ホームページよりお借りしました)
お風呂上がり、お昼ごはんを迎える前の腹ごなしで別府にそびえる国際コンベンションセンターの「グローバルタワー」にのぼりに行きましょう(๑•̀ㅂ•́)و
とびとびの長々の旅記にお付き合いいただきまして、ありがとうございました(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”