けんこー今なにしてんのー?

けんこー今なにしてんのー?

世界を見たいとずっと思ってた。
今世界見てます。
のけんこーが今何してるかお伝えします!笑
人と人との繋がりが根底にありき。

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お久しぶりです。


サボりまくってすみません。💦


そんなけんこーは

もうすぐ誕生日なもので

酒税がかなり安くて酒が安いゴアに来ております。


誕生日はいっちょやってやろうと
すごく楽しみです。笑


まぁそれはさておき旅の続きへ


バンガロールでなかなかインドに慣れることが出来ず、苦戦が続いてました。


Wi-Fi探しにおいても

基本的に多くの人はWi-Fiが使えるとこを知らないんですね。


時々知っている!と言ってくれる人がいるんですけど、そこに行っても使えないことが多いんです。


一番たちが悪いのは困っている時に
「出身どこ?」と向こうから聞いてきて


日本と答えると


「おおお!俺は日本が大好きだ!」


みたいの盛り上がり始めて
Wi-Fiの場所聞いたら、俺についてこいと言わんばかりにリードされて


検討のつく場所をまわって
結局Wi-Fi使えなかったのに


「じゃお金払って。」というタイプの人。


Wi-Fiが使えたにしろ使えなかったにしろ


このタイプはかなり達悪い。


道中の決まり文句は
「心配しないで。俺は助けたいだけなんだ。日本が好きだから。」


酷い人は道教えただけで金を請求してくる。

ん~。ここがちょっと理解し難い。


結局、本心は金目当てだもんな~。


で払わなかったら機嫌悪くして帰っていく。なんとも後味が悪い。


決してインド人皆がそうじゃないですよ。
根っから優しい人もたくさんいます。


こうゆうタイプもいるんです。


まぁ色んな人に会えるのも旅の醍醐味です。経験を積んで行きます。


で、結局Wi-Fiなかったんですね。


でも翌日に宿の人に聞くと
使える所教えてくれて、ちゃんと使えたんです。


ここでやっと
宿決めが本当に大事なことだと気づくんですね。笑


少し高くても人が優しいとこに泊まったがいいくらいです。やっぱネットの情報より現地の人の情報は正確で豊富ですから。


そんなこんなでWi-Fiを使い次の目的地を決める。


始めに書いたように、誕生日はゴアで迎えるって決めてたので徐々にゴアに近づいて行く作戦を立てて


ここでも大活躍なのが宿の人です。


どこかいいとこ知ってる?

と聞いたらすぐに教えてくれました。


とはいっても
俺の故郷マイソールはいいとこだぞ!


の一点張りだったので他のとこの情報はなかったですけど


場所も悪くなかったのでマイソールに行くことに。


マイソールへは列車でもバスでも行けて
バスより列車が安かったので列車で。


今回の旅初列車です。


スリランカでも列車はいいと現地の人に勧められてましたが、結局乗れなかったのでインドでリベンジの意味も込めて。


駅に行く。


余裕を持って一時間前に行くけど、チケット購入するとこは大混雑。


二つしかない窓口に寄ってたかって
ごっちゃごちゃしてました。。


しかも平気で割り込んでくるんです。


すごい真顔で。


潔すぎてびっくりです。


あーーっもっ!!とか思いながらチケット購入し終えて


五時間の移動だったので、旅のお供にビスケットも買っちゃったりして


すごい楽しむ気満々で列車に乗ろうとするけど、自分の列車がわからないの!!!


チケットに記載されてる情報少なすぎ!


そんで現地の人に聞くけど分からん人ばっかりで、そんなん僕達分かる訳ないやん!


なんとか苦労して出発ギッリギリでマイソール行きの列車に乗り込み席に座る。


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念のため前に座ってた彼に
確認すると、ちゃんとマイソール行きだった。


それをきっかけに色々話していると
去年ヨーロッパの全ての国を旅してまわったらしい。


どうりで英語が達者なわけで。


読んでた電子書籍も全部英語だった。


彼のおかげで五時間の列車旅はあっというまに終了。ヨーロッパのことについて色々聞かせてもらった。


こんな話してたらヨーロッパ欲が強まったけど、やっぱりヨーロッパは高いらしく


今の僕では十分に楽しめない。


から、もっとお金持つようになってからヨーロッパ行けたらいいなとしみじみ。


マイソール駅に着くと外は雨だった。

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暗くなる前に宿を探さないといけなかったので、彼と駅でお別れ。


名前を聞くのを忘れてしまったのが後悔。


折りたたみ傘を取り出して
歩いて宿を探そうとするも傘は壊れてた。


仕方なくタクシーに乗り移動。


400ルピーの宿に決めて
レストランに行き夕食もすませて


宿の人と話していると
マイソールパレスっていう王宮が日曜日だけライトアップされるらしく、それが見たかったので日曜日まで滞在を決めたのでした。



そんな僕の足は

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こんな状態でした。


ちなみに白い部分ですら皆さんより黒いです!👍


ではでは。


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こんにちは。


最近では朝から自分の髪の毛と戦う日々を送ってます。


前髪が癖っ毛なのか前え前えと進んでいきます。そして、デコの前で渦をまく。


髪の毛もだいぶ自由な性格らしいです。


ではではスタート。


ぐっすり眠れて目覚めた朝。


泊まった宿はチェックアウトの時間がチェックインの時間と同じっていう24時間制の宿だったから、夜9時のチェックアウト。


ゆっくり新しい宿を探せる。
時間があったから洗濯もすませて、いざ宿探し!!


歩いてると結構宿があって相場は500ルピーくらい。昨日自分で探せば良かったという気持ちを押し殺して、ゆっくり休めたから良しと言い聞かせる。


中には80ルピーのドミトリーもあったけど、現地人達の巣窟になっていて怖すぎて泊まる気にはなれなかった。


片っ端から宿に入っては値段を聞いて部屋を見てを繰り返し決めたのが300ルピーの宿。


後で来るねとだけ伝えて
インドに慣れるために散歩をする。


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バンガロール。大きい街だから結構都会な感じだけど全然Wi-Fiがない。


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マーケットは色々売ってて、何でもかなり安い。靴とか300ルピーだから約600円で買えちゃいます。


すこぶる安いです。さすがインド。


物欲を我慢しながらも色々見回って
腹が減ったから飯にする。


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昨日もこれを食べたんですけど画像の上のがチャパティ、下のがパロタっていう名前でこいつらが派生したのが色々あってインドはどこ行ってもこいつらいます。


どうやって食べるかは種類によって違うけど、大体はカレーやソースにつけて食べます。手を使って。


で、チャパティは今回初めて食べたんですけどパロタは食べたことあったんですね。


多分マレーシアの記事の時に書いたと思うんですけどマレーシアではパロタの事をロティって言うらしく、僕はマレーシアの頃から好きで好きで。


インドの食べ物だと聞いてて、それもインドの楽しみの一つでもありました。


やっぱり美味しいんですよ。
今回チャパティも食べたけどやっぱりパロタなんですよ。しかも安いんです。


一枚10~20ルピーで
二枚食べたら大体腹ふくれます。


しょっちゅう食べてるけど今だにマレーシアの味に勝てたパロタはありません。マレーシアのが恋しいなぁ。


とまぁパロタ話はこの辺にしておいて


その日はやらなければならないミッションがありました。お金を降ろすことです。


なんだ簡単なミッションじゃん!


そうです。簡単なんです。普通なら。


空港でスリランカで余った分しか換金してなかった僕はお金がなくて、次の日の宿代も払えないくらいなかったから


ATMを探しに行くが

どこのATMも壊れてたり
新生銀行(PLUS)のカードが使えなかったり。


で宿周辺のATM探したけどどこもなくって、さすがに焦り始めた僕。


このまま降ろせんかったら、宿泊まれんしバス乗って移動もできんからずっと野宿になってしまう。

と最悪な事がいっぱい頭をよぎるんです。


けどそろそろ宿を移動しないといけない時間。辺りも結構暗くなってたからその日は諦めました。


明日全力で探すと決意して就寝。

朝から気合いが入ってる僕はATM探しへ。


けど本当にないんです。
ローカルなATMばかり。


しかもそういう時に限ってお腹も減ります。喉も乾きます。


食べないと倒れてしまったら元も子もないからパロタを食べる。笑


お金は着々と減っていきます。
こうなったら片っ端から人に聞くしかない。僕は片っ端から聞きました。


何人かあたったところで、「それならあっちで使えるよ」と有力な情報を手にして道を教えてもらい向かう。


良かった~。危ないとこだった。


と実際に行って使ったけど使えないですね。PLUSのマークもないんです。


再度焦る僕。
精神的にも体力的にも追い込まれてて、もうほぼほぼ野宿の覚悟で次の日からどっかで働いてバス代だけ稼いでもっと大きい都市に行くか。


とかリアルな妄想をしていると隠れたようにポツンとATMがあったんです。


なんとそこにはPLUSのマーク。
思わず「あーーっ!!」って叫んじゃいました。


ATMの警備員さんに使うね!と言って使わしてもらって出てきました。


お金が出て来たんです。
本当に良かった~!!


と警備員さんと握手して
宿に帰ってきちんと宿代も払えました。


お金を降ろすことにこんなに精神費やしたのは初めて。かなり疲れてたので部屋に閉じこもって、お金の整理をしてる時にソイツが現れたんです。


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インドの2ルピー。
こっちに向かってずーっとピースして来てて、めちゃめちゃ元気もらいました。


この2ルピー。なんか知らんけど助けてくれる気がする。といかにも自分は占い師のように、その2ルピーは絶対に使わないと決めたのでした。


ではでは。


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いやいやどうもどうも。


今インドにいるんですけど、インドは全然無料のWi-Fi環境がなくてですね~


安宿には付いてないし
使うなら高い宿に泊まるか
お金払ってWi-Fi使わせてもらうか


ってな感じで


最低限にWi-Fiを購入してる生活送ってます。笑


なのでなかなか更新出来てませんが
日々の記憶はできる限り書いていくんで
なにとぞよろしくお願いします!


深夜便でインド行きの飛行機に乗りインドのチェンナイについた僕。


インドはVISA申請も厳しけど
入国も厳しいって聞いてたから
イミグレはかなりの緊張だった。


緊張がバレたのか
宿の事を詳しく聞かれ答えきれず


「それじゃ入国させられない」と


一回はじかれる。


別室に連れて行かれて
宿の詳細を調べて再度挑戦。


今度はパス出来た。
と思って安心しきってたら、もう一回イミグレみたいな感じでパスポート見せなきゃいけなくて少し慌てたけど大丈夫だった。


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なんて厳重な国だ。


さすがアジアの砦。
(僕が勝手に砦と言ってるだけです)


まぁなんだかんだ6ヶ国目インド入国!!

インドは大きいし安いから一ヶ月くらい滞在する予定。


入国したのが深夜3時位だったから
治安も良くはないだろうインドで夜な夜な移動はしたくなかった。


から拳銃持った警備員がいっぱいいるとこで空港泊。

治安良すぎて怖かった。笑


朝7時腰が痛すぎて起床。
ベッドが恋しい。


そして、度かなさる空港泊で3日も風呂に入れてない。風呂も恋しい。


ということで早速宿探し。

空港を出るとやっぱりいた。


どの国に行ってもそうだが、タクシーやらトゥクトゥクやらのおんちゃん達に盛大に迎えられる。


時にはハリウッドスターと間違えてるんじゃないかくらい沢山の人が声をかけてくる。


ベッドと風呂しか頭の中にない僕。

歓迎をはねのけてバス停付近にいる落ち着いた人達に聞き込みをする。


歓迎のおんちゃん達は嘘ばっかりつくからね。バス停付近の人達オススメです。笑


でかいバスセンターに10ルピーで行けるらしく、そこに向かう。


インドの通貨はインドルピー

1ルピー=約2円
以後よろしくお願いします。


バスセンターについた

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地べたに座り込んで
話するおばちゃんがいちゃったり

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drinking waterって書いてあるけど
絶対飲みたくない蛇口があったりね。


徐々にインドに慣れていくとしましょ。

バスセンターは奇跡的に無料でWi-Fiが使えたから、ささっと最低限必要な知識を調べて安宿を検索する。


調べているとチェンナイにそこまで魅力を感じなかったので、近くの大きい街バンガロールへ行くことに。


近くと言ってもインドはでかい。
バスで8時間かかる。夜の宿探しは避けたいからすぐさまバスに乗り込む。


今朝の空港泊がきつかったからかバスの中はほぼ寝てた。


バンガロールについてより一層ベッドと風呂への思いが強くなる。


歩いて探すが安いとこが見つからない。
歩くたびにベッドと風呂が恋しくなる。

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街中には野生の牛さんが普通にいるから
牛さんに元気もらいながら歩いた。


トゥクトゥクは頑なに断って
意地でも自分で探そうとしたけど
インドは英語が話せる人がそんなにいない。

今まで英語が話せる人達ばっかりだったから誰に話しかけても良かったけど、インドはヒンドゥー語しか喋れない人が結構いて宿を聞いても相手してくれない。


何とか英語が話せる人見つけて安宿街を聞く。聞くとバンガロールの外れで降りてしまってたらしく中心地に向かう。


すでに時間は夜8時。
ちらほらと野宿も考え始める。


中心地につくとさっきよりは英語が話せる人が増えた気がした。安宿を知ってるという人について行くけど何故か安宿は満室だらけ。


探し回って一時間が経過して、そろそろ肩も限界。


僕の中での宿に対する規制がだんだん緩くなり、一泊だけ!ということで800ルピーの宿にした。


今回の旅の中で今のところ一番高い宿だ。
インドで更新してしまった。


部屋に着くや否や
風呂とベッドを存分に堪能しました。


800ルピー出してもWi-Fiはありませんでした。インドめ。


どうやら波乱万丈な日々が続きそうです。


ではでは。


このブログはノンフィクションです。

読んで下さりありがとうございました!


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