正英保育園は神戸市北区にあります。

夏の一日、ウォルドルフ人形のワークショップがありました。

保育園の保護者の方々、先生たちがゆっくりと一日かけて子どものために、または自分のために作られました。

広い園舎で無心に遊んでいる子ども達の声はまるで天使の声!でした。

材料はスウェーデンひつじの詩舎の美しい、質の良い、子どもに安心、洗えるキットを使います。


今日はマリア、てくてく人形を作りました。

まずはじめに正英保育園のふー先生が「ウォルドルフ人形のこと」を書かれた用紙を配られまします。

子どもにとってとても大切な人形であること。

身近な大人が時間と手をかけて作る意義など

ウォルドルフ人形のねらいが書かれています。

そしてその人形を伝えていける事の喜びを再確認しました。

伝え手(認定講師)は全国にいます。

また新しく伝え手が育って来ています。

お問い合わせ下さい。

tekutekumiwako@yahoo.co.jp


いよいよ作り始めると、先生方と保護者の方々はおしゃべりと笑いの中でも手は早くテキパキと作られました。

きっと子どもたち、ご自分のための人形は長く大切な存在になることでしょう!


この園は初めてでしたが、不思議なご縁があったのです。森の住人(スウェーデンひつじ詩舎)の子どもがいたのです‼️




てくてく人形はてくてく歩きます。

羊毛で作る森の住人


先生方が作られたぽあぽあマリア
一度持てばその柔らかさがわかります!


見晴らしの良い園舎似て作りました。


1番早く作られました!びっくり‼️可愛い😍


てくてく人形と

以前の作品展での森の住人(てくてく工房作)が不思議なご縁で正英保育園にいました❣️

本当に私もびっくりでした。こんなことってあるのですね‼️嬉しかった〜。


明るくて眺めのいい園舎で作ります。