ウォルドルフ人形と羊毛の手仕事、絵画と旅の2人展は1月21日から31日までとなりました。


会期中2日間だけ西脇市アーバンホテルに泊まりました。曇りの日でしたが川と陸橋に癒されました。朝食のレストランのこの席は西脇市出身の芸術家、横尾忠則さんが気に入って座られる場所と聞いてなるほど🧐と納得しました。


40センチの人形が着ているのはウールに羊毛を絡ませています。羊毛の手仕事はとても楽しいです。


来住家住宅の近くの「播州織工房館」ではウォルドルフ人形が迎えてくれました!

テレビ「朝イチ」や「すてきにハンドメイド」に紹介されています。


くるみの赤ちゃんは、全て完売しました。ほんの少しですが赤十字から被災地に送れたら嬉しいです。ありがとうございました。



木工はてくてく工房です。


「安曇野 」足立宗男作  西脇市アーバンホテル別館に飾っていただいています。


西脇市アーバンホテルレストランに飾っていただいています。


寒い中、西脇市旧来住家住宅での「絵とウォルドルフ人形と羊毛の手仕事展」に来ていただきありがとうございました。

会期中には人形教室や懐かしい方々の他、今まで出会ったことのない方々に見ていただきとても嬉しかったです。


ウォルドルフ人形は子どもにとってとても大切な人形です。「幼い頃に母に作って貰って大人になるまでとても大切にしています」との言葉はとても嬉しかったです。

また「海外にいる孫にぜひ送りたい!」と語ってくださった方の輝いた目が忘れられません。


ぜひ一度手作りして欲しい人形です。


また「旅する絵画」は過去に現地を旅された方、また懐かしい知り合いに熱心に観ていただきました。作者は歩きの旅をしながら絵を描き、子どもにお絵描き教室もします。少しでも明るく未来に夢が届けられたらと思っております。


約10日間の宝のような出会いに感謝します。ありがとうございました。