今日は、初めての試み
アメブロさんのお題
#ゾッとする◯◯
ちょうど先日、京都のミステリースポットへ行ってきたので
お題に沿って投稿してみようと思います。
どこかというと…
京都は伏見区深草にある
大岩神社
神主さんが引退され、今は常駐の方のいなくなった神社です。
私たちは、大通りからこの道を登って行きました。
鬱蒼とした竹林
見た目は涼しげですが、上り坂で汗が吹き出します
登りきったところに、立派な鳥居が現れました
見た感じは普通に立派な神社です。
来る道中から全く人気はありません
そろりそろりと進んで行きます
たどり着いた所には
なんとも不思議な鳥居
オリエンタルな雰囲気が、鬱蒼とした木々と不思議と調和してなんだかアンコールワットのよう
この鳥居、京都出身の日本画家、堂本印象さんがデザインし
寄進されたものだそうです。
本物の芸術は、たとえ苔むしても自然と調和して美しいものなんだなと見入ってしまいました
これは小さいもので、さらに大きくて立派な鳥居がこの山を下って行くとあるはずなのです
大鳥居を目指して山を下りはじめました
なかなかのワイルドな道のり
写真では伝わりませんが、
耳元では大きな蚊やアブがブンブン尋常じゃない羽音を立てているし、一歩足を踏み出すとカサカサっと蛇かトカゲらしきものがうごめく気配
これが今日のお題の
#ゾッとする◯◯です
◯◯に入るのは、ヘビとか虫かな
下って行く途中には
こんな感じで、あちこちに荒れ果てた祠や鳥居が現れます。
でも、途中であまりに道が悪く、進むのを諦め、戻ることにしました
先ほどの、アンコールワットの鳥居のところに戻ります。
妖怪ウォッチに出てきそうな、可愛らしい狛犬さんもいらっしゃいます
そしてこちらが御本殿です
お掃除されている方がいらっしゃるのか、荒れてはいますが
ゴミなどもなく、綺麗に保たれています
ご挨拶をして、帰りました。
この展望台の方に登っていかなくてはいけなかったようです。危うく遭難するところでした
しかも、入り口も、車道のすぐ脇に徒歩の入り口があって、そちらから行けば、大鳥居はすぐだったよう
ただ、山道なのでやっぱり虫が多くてたどり着けなかったかも。
真夏のミステリースポット探検
夏のミステリースポットは
虫や蛇が何より怖いという結論
行くなら虫のいない冬だな
そして、やっぱり自然の多いところは危険も伴うので、甘く見ないで、きちんと準備をして、一人ではいかないようにしましょう
ではまた