こちらは数日前の振返り備忘録です先日のPET-CT検査の結果を
外来で聞きに行きました。
休みを取って付き添ってくれた夫！
いつもすまんのぉ～💦
先に言っちゃえば
家を出たのは9時半。
帰って来たのが18時ちょい前..
長かったぁあああああ
疲れ倒した1日となりました（笑）
当日の診療スケジュールを見ると
まぁまぁ忙しそうだな💦
とは思っていたけどね（笑）
まず主治医に会えるまで
予定の1時間オーバー。
やっと呼ばれ
診察室の中に入ると
主治医が
私の体調や出血の有無等を
聞いて下さり
その後、画像を見せながら
改めて私の体の状態を
説明して下さいました。
ほわわ～んとした雰囲気の先生✨️
お話してるだけで
癒されるのですぅ
(α派出てるよ絶対！)
さてさて話は戻って
私の全身スケルトン画像を見ると..
うん。
確かに左側の甲状腺が光ってる。
子宮周りの腸も小さく光ってるね..
この甲状腺の状態を
調べる必要があるため
エコー検査を追加で行う事に～。
主治医から
治療方法についての説明もあったけど
詳しい事は
また化学療法担当医から
説明して下さる時間があるとの事。
それまでに
まずは甲状腺のエコー検査と
血液検査を済ませ
2泊3日の化学療法治療の入院に向けて
入退院案内や看護師面談を
終わらせなければなりませんでした
検査類は割とサクサク終わるのですが
入退院案内や看護師面談の
待ち時間が
まぁーーー長いっ(笑)
それらが終わった時点で14時過ぎ。
次は化学療法担当医からの説明。
これがまた予定の2時間オーバー
座ってる時間が長すぎて
お尻やら腰やら痛くなってくる
我らアラフィフ夫婦(笑)
私はまだ元気な方だけど
体調が悪い患者さんたちにとって
待ち時間が長いって
大変な事ですよね
夫婦でくだらない話で盛り上がり
腹を抱えて笑ったりしながら
暇時間を過ごし～
ようやく
化学療法担当医に会えました！
こちらも女医さんです
サバサバ系女子といいますか
癒し系の主治医とは
また違うタイプの先生です！
そしてなんか
私と同じニオイがする
若干の天然要素もあり(笑)
姐御的な雰囲気が感じられる先生✨️
話しやすくて助かるぅ～！
化学療法担当医のお話では
抗がん剤治療が始まると
だいたい皆さん1～2日目は
「え？本当に抗がん剤入ってるの？」
って言うぐらい元気です。←だって！
3日目ぐらいから倦怠感などで
動くのがしんどくなり
寝込む方が多いです。←やっぱりかぁ..
そして1週間ぐらいかけて
体調が戻ってきて
少しずつ動けるようになります。
とお話された後
パッと夫の顔を見て
「だからご主人！よろしくお願いしますね！」
と深々と頭を下げられました(笑)
私も続いて「お願いしまーす！」と
言っておきました(笑)
また、免疫が弱くなるので
外からのウィルスの持込みには
気をつけて下さいね！と。
使用予定のお薬は
①パクリタキセル
②カルボプラチン
③アバスチン
④ペムブロリズマブ
いわゆるTC、Bev、Pem療法です。
これらは
私に合う薬剤だと判定済みとのこと。
しかし
効く効かない的な
大まかな判定レベルなので
私の細胞の標本から
もっと詳細に調べたいとの事で
それを承諾！
そして、それぞれの薬剤の
期待できる効果と副作用について
詳しく教えて頂きました。
が、
全然ちんぷんかんぷんなので
改めて調べたいと思います
初回と2回目までは
アバスチンの
点滴時間がかかるため
2泊3日の入院で行うそうです。
初回は90分かけて点滴。
2回目は60分
3回目以降は30分だとか
そして最初は副作用も
顕著に表れやすいとのこと。
吐き気止めや
アレルギー予防の点滴も
行うそうです。
また、その日に受けた
甲状腺のエコー検査の結果は
翌日に頭頸科の先生の診察予約を
入れて下さいました。
「今日の明日で申し訳ないですけど～また明日お会いしましょう！」って(笑)
その来院ついでに
治療に向けての
心臓エコー検査と
血液検査で甲状腺のホルモン値を
調べる事になりました。
おいおい💦
何回 血液検査すんねーん💦
わたしゃ血が足りんのよ
9月から採血され過ぎ問題です（笑）
その日の会計は
返金処理があるため窓口へ。
これがまた待つのよね..
なぜか初診日に
紹介状無しの扱いになっており
その分が返金されました💰
本当は病院が終わったら
夫のメガネを買いに行く予定でしたが
もうグッタリなアラフィフ夫婦には
そんな余裕も無く..(笑)
大人しく帰りました(笑)
タクシーでハハハ
ハハハまた翌日も検査と診察だよ～
ハードな1日おしまい。
疲れたぁ
つづく..