●比べることを辞めたとき


こんにちは、てくさ@地域貢献目指しステップアップ中です。


何かと比べることを辞めたとき、どんな気持ちになったか。
それはとても自由でストレスフリーな気持ちでした。


大学を卒業して、そこそこ大きい会社に入ってそのときはひたすら同期に負けたくない、
若手では一番に出征してやるというプレッシャーにいつも追われていました。


だけれどその半面でそんな誰かと争うように暮らしていくんじゃなく、
誰かのために地元のために何かをしたいという気持ちがふつふつ湧いてきたんです。


広島から仙台に転勤して、そろそろ次のポジションかなぁというタイミングで
なんだか怖くなってしまって仕事を辞めたんですね。


会社の待遇も悪くなかったし、給与も文句なかったけれど、
殿様商売の仕事に自分の身分を忘れてしまいそうになるのが怖かった。


バブリーな商業施設の不動産管理で頭を下げる相手があまりいない商売(笑)
そんなのが普通だったら勘違いしちゃうじゃないですか。


現に会社の冠を個人のスキルと間違えてしまっている元同僚もいると思う。


いずれ地域の住民の方に支えられての家業を継ぐことだけは分かっていたから、
そんな仕事がスタンダードになって、頭を下げることを忘れる年齢に上がっていく。


恐怖の何物でもなかった。


そして札幌に引っ越して広告制作会社です。
小さな会社だったので争う必要がない。依然と比べて家族との時間も数倍になりました。


そうやっていくうちに別な幸せに気付いていったわけです。


会社のなかで背伸びしてポジションを獲得して、名誉みたいなものを手に入れるゲームも
おもしろかったですが、でもやっぱり自分を支えるのは家族や友人。


そうやって誰かと競うプレッシャーからどんどん解放されていった。


そしていよいよ今月末地元に帰り、地元のため地域のためにいろんな恩返しをしなきゃならない。


まずは両親を楽にする。ネットやシステムで解決できるものはそれに移していく。
自分もそうだけれど、店を締めてからその日の集計とか伝票整理とかで残業4時間~5時間あるなんて
本当にかわいそうだ。


でもそうやって自分は育ってきたわけだし、今回は嫁さんもつれて実家に帰る。


もう誰かと競う必要はなく、純粋に家族のために頑張れる。
そうしたら私の本当の夢の地域貢献、地域活性に手をつけたい。


競うためのエネルギーを誰かのためのエネルギーに変える、
人生の見え方も幸せも多分人との接し方すら違っていくと思う。