●お客様がどんな生活をしているかを考える


こんにちは、てくさ@地域貢献目指しステップアップ中です。


今回は前回の記事続きです。失敗しないための企画づくりで意識することです。


私が心掛けていた企画作りの仕込みには2つあります。
ひとつは、数値で世の中のトレンドを理解すること。
もうひとつが、実際にお客様の具体的な生活を聞くことでした。


数値は今便利なサイトが多くありますから、それを活用していきます。

◆参考サイト
家計消費状況調査(総務省)
民間給与の実態調査結果(国税庁)
NHK国民生活時間調査(NHK)
ビデオリサーチプレスリリース
マクロミル(後悔調査データ)
kizasi.jp


数値を机上の空論にしないためにズレ防止のために意識する必要がありますね。
2番目のお客様の生活シーンを理解することで企画を実態のあるモノにしたいと考えています。


具体的な話をします。


時期は夏休み。ターゲットは小学生の子供を持つ主婦です。
抱えているテーマは飲食店の売上アップとします。


このときどんな企画を持って飲食店のアップをするか、ということを考えてしまいそうですが、
いきなりそんなふうに検討しては落とし穴にはまる可能性があります。


ここでまず考えなければならないのは、主婦がこの時期にどんなことに困って、
どんな手を差し伸べればお客様は喜んでいただくかです。


夏休みという時期に普段とは違ってどんな生活の変化が起こるか、
そしてその変化でどんな不都合や興味が発生するかがキャッシュポイントになってきますね。


夏休みになって、子供は毎日休みで楽ですが、その裏側でお母さんはどうでしょうか。
むしろ夏休みこそ繁忙期になるのではと私は考えるんですね。


子供のお昼は今まで給食だったのに、今日から1ヶ月間家で食べさせなきゃいけない。
自分一人のご飯だったら手抜きでもいいけれど、
育ち盛りの子供にカップラーメンは食べさせられない。



毎日ゆるーく過ごしていた専業主婦の方にとって、この生活変化は非常に負担かもしれません。
我慢してしっかりお昼ご飯を用意することが基本にはなりますが、週に1回や2回は
手を抜いてご飯を食べにいきたい。でもそこまでお金は使ってられない(笑)


そこに狙いがあるのでは考えるんです。


唐突に「こんな商品はどーですかー!!」と押し売りするのではなくて、
「あなたはこんなことに困っていますよね?わかります。だからこんなものをご用意しました。」
というコミュニケーションが大事です。


そうやって考えてみた企画が「夏休みママ応円団。ワンコインメニュー」
上記の困りごとを考慮して、特別メニューを500円で提供する企画。


数値結果は出せませんが、上々。
アドバイザリー先の評価も良く、次回の取り組みについても積極的な話につながりました(^^)


但し、交渉して最終的に出た商材が良かったというのは最もな要因です。
モノが悪ければ食べてもらえないですからね~。