●自分の見えていないところをそっと教えてあげること


こんにちは、てくさ@起業準備中・札幌在住です。


自分の見えていないところをそっと教えてあげること。


前回ブログについて色々悩んでしまいましたが、この方
にこんがらがった糸を解いていただきました。


その話と共通するのですが、
自分は人のこんがらがった糸をほどいたことがなかったか思い返してみました。


そしたら、ありました。
1年くらい前の話ですね。ある飲食店の店長と私のある話です。


その店長はお昼の繁忙時間帯の売上を上げられないでもがいていました。
12時~13時というのはお客様がたくさん来ます。


たくさん来るお客様をうまく店内に誘導して、早く料理を提供しなくてはいけない。
そしてお帰りになられたあとは迅速にテーブルセットをして、次のお客様をご案内する。


これが回転率を上げるために考えなくてはならない一連の流れです。
そのためにスタッフをどう配置して、うまく連携させるかが一番の課題なのですが。


店長は厨房メインの店長でした。
結構ホールメインの店長が多い中、珍しいと私は感じていました。


厨房内の料理提供時間にこだわる方でしたが、
私はお店の外からお客様の流れを見ていましたが違和感を感じたんです。


お客様が注文取りに来ないなぁ、という顔をしている。
ウェイティングしているお客様も、店内を覗いて空いたテーブルを指さしてる。


おそらく「あそこ空いてんのに案内まだ?」って思ったんでしょう。


店長は厨房のオペレーションを必死にこなしている。
とても真面目な方でしたが、お店の外から店の流れを見たことがなかったんです。


お店が繁盛しているときは入店されたお客様でいっぱいで、
これから入店しよう、注文しようというお客様まで見えていませんでした。


とても単純な話ですが、お店のなかであのあわただしさのなかに囲まれると、
なかなか気付かないんですね。


当然店長が気付かないのですから、スタッフさんも気付くことがありません。
休み明け、平日のお昼は店長が店に入らないようにちょっとお願いして、
一緒に店の外から様子を見ることにしました。


すると、真面目な店長ですから一瞬で状況を理解。
すぐスタッフと打ち合わせをして店頭のフォローの特に強化する体制に変更しました。


そして店長が一言。
「お店の外から気付くことってあるんだねぇ。」