今回の出張は表題のタイトルがすべてでした。
無意識レベルを意識レベルに転換できましたから、私にとっては大きな収穫です。


ひとつのプロジェクトを進めるにあたり、自分一人で完結するなどということはありません。

形状を問わず何かの成果物を最終的出す以上は、さまざまな協力者とToDo同士のリレー。
まさにプロジェクトマネジメントですね。


特に今回の案件は、社にとって新しい挑戦になる可能性が非常に高く、
まさにコンセプトワークから始めます。


以前はそんな仕事が多かったので、久しぶりにこのような仕事が回ってき、とてもわくわくしています。
やはり企画もプロジェクトも根幹から携わっていないとなかなか楽しみは増長しないものです。

※この気持ちもまた自分ブランディングのプロセスにである「やりたいこと」「やりたくないこと」に
  関わってくるのですが、今回はとりあえず置いておきます。


前置きが長くなってしまいました。
今回の気づきを一枚のシートにまとめてみました。
こちらです。


起業を夢見る、あるサラリーマンの成長記録@札幌-プロジェクトB&A

3つの点をはじめに明確にしておくことが非常に重要です。
そのためのテクニックは多岐にわたるので、ここでは割愛しますね。

まずはPROBLEMの洗い出し、共有。
何を問題としているのかが一番重要でこれがずれているとすべてのシナリオも台無しです。


例えば、ある飲食店で「注文用PDA端末の導入を考えている」という話があったとします。

しかし、私たちは決してここでそれを鵜呑みにしてはいけません。

それはなぜなのか。

2点あります。

①PDAが欲しいはクライアントの抱えている問題に対する仮説のアクションプランであり、
  それが最適解とは限らない。
PDAを導入することの本当の狙いは、客席回転数アップということがわかりました。。
しかしPDA導入が本当にその課題を解決してくれる最も効果的な方法かはわかりません。
サービス形態を変えて食後のデザートをセルフサービスに変えたほうがいいかもしれません。
ひょっとしたら、単純にスタッフを増やして提供時間の圧縮をかけたほうがいいかもしれません。

などなど、別な策で解決できることもあるのも多いケースです。

②クライアント自体がまだ課題を整理しきれていないことがある。
これも多いケースととらえています。自分の知識内で手段まで完結させてしまい、
PDA導入を実施することが目的になってしまうケース。
開発要件などの定義もあやふやでプロジェクトが前に進まないことも考えられます。



今相手はどんなコンディションなのか、そしてお互いどこに向かえばいいのか、
それぞれの考えを共有してまずスタートを切らなければ、ある程度のところまで
走ってしまったら後戻りできないかもしれません。


しかし、そのための事前の信頼関係の構築。一番はここかもしれません。
ですから、相手が自分を信頼してくれて、自分も相手を信頼できればそれは
本当に幸せなことですね。


今回も最後までありがとうございました。