前回の記事では、キャリアのブルーオーシャン戦略のもう一つの視点、
「繋げる」(私は勝手にキャリアコネクションを呼びます。w)の話をいたしました。

一度実践ということで、てくさ自身を振り返りキャリアコネクションを行い、
独りブレーンストーミングを行ってみたいと思います。


私が繋げるのはこれです。


「広告・販売などコミュニケーション」

「飲食店運営」



今までの社会人経験で携わってきた内容です。


この二つから、
「コミュニケーションを軸として考えた場合、
 自分だったらどんな飲食店を設計するか」

を考えてみたいと思います。


さて、ではまず何を考えてみましょうか・・・。

こういう手順で進めてみます。

Ⅰ.飲食店とお客様がコミュニケーションをとるポイントを全て洗い出します。
Ⅱ.それぞれのコミュニケーションポイントに優先順位を付けます。
   ※お客様の評価に大きく関わるところ、軽微なところ
Ⅲ.飲食店運営として気をつかいたいところを洗い出します。
   ※例えて簡単にいえば計数管理のところなど。
Ⅳ.優先順位づけたコミュニケーションポイントとⅢを付け合わせ整合性をとります。
Ⅴ.全体を俯瞰して矛盾が生じていないか確認する。



まず第一に私は、
コミュニケーション全般に興味があるというのは強く意識しているところですから、
飲食店独自のセオリーも一般的な広告的視点も含めお店と一般のお客様が接触するポイントを
全て洗い出してみたいと思います。

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コミュニケーションポイントと五感を分解してみます。


≪考えられるコミュニケーションポイントとその内容≫
 
◇店外接触(店頭含む)

1.会社・家でお店の広告・ビラなどを見た。(存在を知る媒体に出会った)
2.外を歩いていて渡される手配りビラ とそのときのスタッフの声・表情・服装(ビラじゃなくてもよいが)
3.店頭に出されたオススメメニュー看板
4.お店の面構え(店舗ファザード)
5.お店から漏れ出てくる料理の匂い
6.調理している音・従業員の声
7.田舎だったら「●●(お店名)は次の信号右折スグ」などの野立て看板
8.BGM
9.店内の様子(ガラス張りか何かで中が見える場合)
10.店内のお客様の様子
11.お店の口コミ記事(食べログや個人ブログなど)
12.お店のホームページ
13.店内の照度とライトの種類(キャンドル?蛍光灯?間接照明など)

◇店内接触
1.「いらっしゃいませ。」のお姉さんの表情・ユニフォームデザイン、衛生状況について
2.案内されてから席につくまでの歩き心地(床の作り)について
3.客席の形状、質感について
4.テーブルにおいてあるメニュー表の紙質について
5.メニュー表のデザイン(写真・ボディコピー・価格・フォントサイズ・フォントスタイル)について
6.ウェイティング時について(人の動き、声、音、椅子の質感など)
7.メニュー表以外の卓上POPなどについて
8.箸、フォーク、スプーンなどの小物のデザイン、質感について
9.他の入店客を気にするとき
10.トイレの衛生感について
11.水とウォーターグラスの質感について
12.BGMについて
13.カウンターだと店員の動き、厨房の衛生感について
14.オススメメニュー紹介されているとき
15.アンケート用紙を記入しているとき
16.レジ会計をしているとき。
17.口直しのガムをもらったときとそのガム
18.料理の器の質感



始めて全部分解してみましたが、最低でもこれだけあるんですね。
※私の経験不足でまだ出しきれていないものもあると思います。
意識的、無意識にお店とコミュニケーションを取っている瞬間って。

項目によりお客様の心象に対する影響度は違うでしょうが、
コミュニケーション要因が積み重なって、最終的にお店の評価が下されるわけですから、
これらから優先順位をつけて、取り組むべき順番をつける必要があります。


さて、それは次回ということで・・・。

今回もありがとうございました。