今日は仕事が忙しく、十分なお昼休みが取れないなかでも
感心できる記事が見つかりました。



コチラです。




まぁ、また佐藤可士和さんネタですが、彼と言うよりも
今回は記事の内容からインスピレーションされたことがあります。。



この記事から、
ブランドの創出ではなく、ブランドの維持について考えることができました。





どこの企業でも、企業ロゴってありますよね?


例えば、



起業を夢見る、あるサラリーマンのBloG@札幌




起業を夢見る、あるサラリーマンのBloG@札幌





起業を夢見る、あるサラリーマンのBloG@札幌


とまぁ、こんな感じで皆見慣れた馴染みのあるロゴですよね。



「ロゴがきちんとしていて、きっちり世の中にコミュニケーション出来ていれば
十分じゃないのか?」




いや、場合によってはそうでもないと思います。




ブランドロゴ自体がずっと品質を保てたとしても、
使う人間(社員)の認識やクオリティは一定じゃないからです。


例えば、


店頭のPOPには、マッキーで店長の字で1,980円とか書いてある。


もしくは、
パワポではその企業テンプレートが使われているけど、
「MS Pゴシック」のデフォルト字体で、雰囲気が貧相だったり。。



結構よくありますよね。



ロゴもテンプレも悪くありません。




使う人間が様々な考えで(もしくは何も考えずに)、使っているから
なんだかバランスが崩れている。





特に小売業界などでは、
一般消費者はテレビCMなどの媒体以外でも
ブランドと接する機会は多い。



特に、ひょっとしたらマスメディアよりも接触時間が長いかもしれない。




それは店頭です。



ブランドとはコミュニケーションの時間と回数、その時の印象で作られるものですから、
テレビで頑張っても実態が伴っていなかったら、ブランディングもずっと未完成です。




ブランドが消費者と接触するコンタクトポイントを考えたうえで
CI管理をしていかなければ、コーポレートブランドは成立しないのではと考えたのです。




前置きが長くなってしまいました。



記事にもありますが、
楽天のロゴについて言及しているように、
企業のテンプレにしても、そこに描かれるであろう提案や報告内容を表すにしても、
使う書体や色などの規定が組まれている、とのことです。



楽天が出店見込者と接触するときのトーン&マナーと、
出店ではない取引企業相手のトーン&マナーも意図をもって
同じくすることもできるわけです。
※一般市場と企業間ではそれぞれレギュレーションが異なる場合があるので、
 一概には言いきれませんが。



楽天用の書体も独自に開発されたみたいですし、
あとはルールやPCの設定などを持って、一元化を図れば、
これだけでの大所帯企業においてもブランドを安定して運用できるわけです。
※正確には運用しやすくなるわけです。



ブランドをつくるためにロゴにこだわる、考えることは、
確かに必要ですが、

安定してブランドを運用することも

視野にいれて考えてみる必要もありますね。