プレゼンテーション、これに関する書籍や
学習キッドのようなものはいくつも出ていますね。


プレゼントいっても、
提案タイプだったり、報告タイプだったり
内容によって異なってきますが、
毎度毎度、頭を悩ませます。


そんな私も決して、得意意識は持っていませんが、
スマートにプレゼンをする姿に憧れを持っていました。
自分もそうなれたらいいな~と。


ですが、やはり力技ばかりでその場をしのぐプレゼンは
うまく安定感が得られません。


地上すれすれで水平飛行しているようなプレゼンで
自分の不甲斐なさを感じたりすることも多々。



よくある私の失敗例は・・・、



1.「伝え切れなかった。」箇所があった。

2.必要以上に「無駄に説明してしまった」箇所があった。

3.なんとなく自分らしい発表ができなかった感触が残る。


などの一定のバランスで進行できなかったことによる消化不良感です。




もちろん意図として強弱を付けていればよいのですが、
まだそこまで行っていなければ未熟と認めざるを得ません。




思えば、大学の頃から5年以上、同じ悩みを抱えていることに気づき、
これはそろそろ本格的に治療せねばと思ったわけです。



そんなときちょうど2月14日(土)に社での取り組み発表をすることになったので、
これをいい機会とし、「てくさ式プレゼン方法」をちょっと考えてみることにしました。



素材(発表内容)は次のとおりです。

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■内容
WEBによるキャンペーン
※紙媒体などで告知などはしました。

■結果
PV数、およびコンバージョン率も目標を下回り、
あまりよい結果とは言えませんでした。
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まず最初から困ってしまいましたが、
私はこんな流れにすることで結果、自分としても安定し、
社内でもわかりやすかったとお言葉をいただけることになりました。。



【解決すべき課題と対策】

①素材がネガティブなため結果の発表だけでは
  場が沈むのでこれを解決させる。



オーディエンスは社内の人間です。

この発表会の趣旨は、
「社内の取り組み事例を各人で共有し明日からの業務に役立てる」、です。

つまり役立たせるために、どんなストーリー展開にするかで
素材もいいほうに変わるのではないかと考え、こうしました。


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(1)何をしたのか。なぜそれを選んだのか?
 ↓
(2)結果どうなったのか?
 ↓
(3)そこで何を学び、次どう業務で生かせるのか?
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まずこれをプレゼンの冒頭で宣言することにより、
自分もオーディエンスも向かうところはケーススタディにしようとはっきり明示しました。



特に、「なぜそれを選んだのか。」と「そこで何を学んだのか。」を重点的に話しますよ、と
いいました。これにより集中して聞けばいいのはそこなんだなと思わせて、
オーディエンスに対してお膳立てをしたわけです。



プレゼンの流れはこの流れが当然といえば当然なのですが、
意外や意外、冒頭にやるとプレゼンの空気が整理されるものです。
自分のペースに持っていくにはいい方法だとやってみてわかりました。



②発表のクオリティを全編安定させる。

さて、実はこっちのほうが問題です。
なんたって、今まで安定した感覚を抱いたことがなかったからです。

この記事の最初でも書きましたが、
まずはクオリティが一定にならない原因解明が必要です。


■原因と思われるもの&課題

(1)プレゼンのとき、どんなテンションで進めればいいかわからない。

⇒自分らしくないキャラを無理に演じると、最初から狂います。
  気合ばかりが先行してしまって実態がついていかないんですよね。


++☆てくさ式解消法☆++
無理しないで、自分に合った話し方でいいんだ、と割り切る。
そのために、ポッドキャストやオーディオブックを頼ります


これらにはセミナーや講演会を録音したものがいくつか落ちていたりします。
そのなかから、自分と相性のよい講師や発表者の説明の仕方を真似ます。
そしてその人になりきってみる。

すると、不思議に自信も持てて、スムーズにプレゼンをスタートすることができました。


私は今回のプレゼンで、佐藤可士和さんの講演 を参考にしました。
話の組み立て方やあの落ち着き方は取り入れたいなと思いました。
※本当はそんなつもりでポッドキャストで聞いたわけではなかったのですが、
  こんな使い方できたんですね。



(2)いざパワポシートを前にすると、どこから話していいかわからない。
⇒図表としてはわかりやすいのですが、オーディエンスの視線をどう引っ張って
  いくのかシナリオ立てられてないんですね、この状態だと。

資料としゃべりをうまく連動させられていないんです、これが迷う原因です。

++☆てくさ式解決方法☆++
・話す内容しかプレゼンシートに記載しない。発表内容を欲張らない
 ↓
・どこから話したらよいか迷わないように、
すべてアニメーションを入れて自分を誘導する
(※アニメーションといってもシンプルなやつです。凝るとしつこくないので気をつけます)

つまり、
最悪アニメーションで表示される順番で、
そのとおり話を進めていれば話が通じる
ようにすることです。


ただ、これはシートを作る前、作成中の確認を何度もしなければなりません。
しかも場合によっては、シート間のつながりが悪くて、
構成を変えてシートを一から作り直したりと大変だったりするので、
この点は段取りを改良する余地がありそうです。




しかしながらも、こんな感じで人生で初めて安定したプレゼンを体験することができました。
惹きつけるプレゼントにするにはこの安定感を維持して、テクニックを見つけていくしか
ありませんが、一皮向けた感はあります。



プレゼンを楽しめれば、もっともっと伝えるスキルも身に付けられそうなので、
これは日々精進していきたいところです。






今回は本当、長々となってしまいましたが、最後まとめます。


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■安定したプレゼンテーションを可能にするために・・・。

最初にプレゼン内容と方向性を定義し・宣言し、自分の流れをつくる。[①]

自分に合った講演者の口調や、話し方を真似る。[②-(1)]

話す内容だけをシートに掲載する。[②-(2)]

シート間の流れにこだわる。[②-(2)]

すべてアニメーションにして、自分が話す順番決めてしまう。[②-(2)]

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