この中にひとり取り残されたら
どこへいきますか。
困りますよね。
不安に襲われますよね。
最近読んだ本に、こう書いてありました。
一般に自由に憧れると思われているが、案外そうではない。
自由から逃げて、「絶対的なもの」に
属してしまいたくなることもある。
社会にいると息苦しい、息苦しいともがくけど、
社会にいるからこその無意識の安心感が
心の奥底に根付いているから、
そのように感じるのね。
前に面接に行った時の話。
その会社面接へ行く為、私は気合をいれた。
質問にもきちんと答えられるよう何回何回も復習し、
繰り返しイメージもした。
心も緊張感につつまれた。それ程、本気だったから。
いざ面接でがちがちに緊張した、時間がかなり長く感じた。
面接官が適当に何点か質問を投げてきた。
その質問は復習したものと同じだったから思わずやった!と
心の中で思った。
私は、しどろもどろながらに、回答した。
でもその面接官が、突然、「○○さんの人間性が分からない。もっと自己PRして」
目の前が真っ暗になった。
え?なんで。。こんなに質問に答えてるのに。
結局私が言った事は表面だけ取り繕って相手にはなにも伝わってないんだ、と。
面接官は軽い気持ちだったと思うけど、
私は人格否定されたようでかなり傷ついた。
社会には必要ない人間なのかと。
帰りは体に力が入らなくて高いヒールが足を
痛ませた。
そのお陰で、張り詰めていた糸がぷつんと切れた。
数日後、幸いにももっと肩の力を抜いて頑張ろう。
となんとか思えた(笑)
「絶対的なもの」に
属する事のありがたみを、今、ひしひしと感じています。
