≪サイトより一部抜粋≫
フランス文学者の鹿島茂氏が
30年以上に渡り収集を続け
これまで秘蔵されてきたフランスの子どものための絵本コレクションを初公開します。
本展では、世界的にも貴重なコレクションにより
19世紀半ばからアール・デコ時代に至る黄金期のフランス絵本の世界をご紹介します。
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50代 自分らしさ 現在3位
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いよいよ新館へ
本館の最奥にある
小食堂(プライベートスペース)を
右に進みます
屋外に面した通路の先に
新館があります
自動ドアの向こうは
・・・
ニュアンスのあるガラスが
現る・アラワル~
総ガラス張りの素敵な建物
明るさはそのまま
日差しだけを遮ることが出来る
特殊ガラスのようです
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いざ
企画展示会場へ
概ね
撮影禁止でしたが
一部
のブースがあったので
少しだけ
撮らせて貰いました
Ⅳ章 20世紀の雑誌とイラストレーターの活躍
Ⅵ章 様々な子どもの絵本と子どものイメージ
先日熱く語ってしまいそうだ・・・
と書きましたが
独りよがりな記事にならないように
抑え気味にしています(笑)
その代わり
ダイレクトに絵本に飛ぶように
所々
リンクを張りました
よかったら
クリックしてみてください!
会場は
テーマ別に
6分割されていました
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Ⅰ章
子どものための絵本
19世紀の雑誌・絵本と民衆版画
Ⅱ章
子どもの本の新時代
Ⅲ章
フランスの子どものための絵本
Ⅰ節 エッツェルの登場 児童図書出版への情熱
Ⅱ節 エッツェルの活躍 児童文学の傑作の誕生
Ⅲ節 作家P.-J.スタール(エッツェルの筆名)と挿絵画家ロレンツ・フルリック
Ⅳ章
20世紀の雑誌とイラストレーターの活躍
Ⅰ節 20世紀初頭の雑誌とバンド・デシネ
Ⅱ節 アンドレ・エレ モダンへの道
Ⅲ節 バンジャマン・ラビエ 動物たちの動く絵本
Ⅴ章
フランス絵本の人気シリーズ
Ⅰ節 『ぞうのババール』
Ⅱ節 ナタリー・パランと「ペール・カストール文庫」
Ⅵ章
様々な子どもの絵本と子どものイメージ
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子どもの頃から絵本が好きで
それは大人になっても
変わることは
なく・・・
そして
半世紀以上生きてきた
今でさえ
大好きで仕方ありません
次回は
我が家の本棚から
一冊
取り上げてみようかと思っていま~す♪
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新館のカフェ庭園(cafe TEIEN)
今回は残念ながら
ケーキが売り切れとのことだったので
立ち寄りませんでした
も
も
お洒落な美術館のカフェ
前回伺った時の画像を載せておきますね
美しいでしょ?
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