サブプライムローンの問題が世界中を巻き込んで拡大しています。


アメリカの問題が、欧州、日本他世界中で影響を及ぼしています。

これは、債権を証券化して流動性を高めた結果世界中に証券が流通し

悪影響を及ぼすようになったといわれています。


その欧州の損失予想が新聞にでていましたが、7兆円にもなるそうです。

全世界で3000億ドルにもなるとの予想もあるそうです。


3000億ともなると、108円換算で約32兆円ほど。

1国の国家予算並の損失にもなりそうです。


1つの金融機関だけの損失ではありませんが、それでも大変大きな数値です。


影響が無いわけではありませんが、日本はそれらに比べると損失は軽微になり

ますので、資金の流れが日本に戻ってくる可能性はあると考えています。


ここ最近の円高の流れはそれらを踏まえた動きととらえています。

為替の次のターゲットは105円。

年内に到達するかはわかりませんが、意識はしておきたいところです。



NY原油が上昇しています。感謝際の祝日をはさんでも、

上昇しています。


現在までのNY原油期近ベースの最高値は99.29ドル。

(NY原油は先物取引なので、限月がたくさんあるんですね。)

はるか先の期限のもの2010年6月限だと85ドルくらいです・・・。


あと少しで100ドルの大台にのせるか、どうかというところです。


価格ベースでは100ドルは史上最高値を更新することになります。


オイルショック時よりも価格だけ見ると高いのです。

(当時はインフレなど+αで実質はもっと今より高い状態でしたけど・・・)


オイルショック時よりも大騒ぎしないのは、省エネの技術の

進歩(すばらしいです)や火力から原子力へのシフトなどで、原油は使うが

当時よりも依存している状態ではない事が大きいです。


自動車の燃費を見ると一目瞭然です。

オイルショック時原油高騰の影響で経営危機になっていたマツダも

燃費を向上させたエンジンで見事復活しています。

本(題名不明マンガだったかな?)で読みました。


今でも日本を代表する大企業としてありますね。(説明するまでもないですが・・・)


これ以上原油が高騰するようだと、新エネルギーみたいなものも出ても良い

かなと思ったりするこのごろです。








金融庁が株や商品先物取引など金融商品を幅広く取引できる総合取引所

を検討していますが、実現に向けて法整備を進める方向で合意したとのこと。


実現すれば、税金など一本化されて、投資家としてもメリットを享受できるかと

考えています。


やらなくてはいけない事は多いのでしょうが、がんばって実現してほしいと思います。


本日の海外市場は下落している銘柄が多数です。

先に上昇していた分、下落している感じですが、為替が108円台になっているので

上値が重くなりそうです。


為替の円高は、キャリートレードの解消や、日本株からの外国人投資家の撤退など

があると、よりすすむかもしれません。


株も為替も商品も大きな修正局面を迎えているのかもしれません。