みなさま、おはようございます〜照れ
4/18(金)は2回目の新国立劇場バレエ団
『ジゼル』
に行ってきました〜


いつもは見かけない
イヤホンマイクを装着した沢山の警備員
荷物検査に身体検査
3階右サイドにはカメラマン5-6人
大きなライトがピっカーン🟡ハッ
無茶苦茶眩しかった笑
天皇陛下が登場されたときは大拍手拍手
大盛り上がりアップ

ご退場のときもお疲れでしょうに
長めにバイバイ時間をとって下さっておりました照れ


映ってるかも?!と期待したけど1階は映ってませんでした
そりゃそうか😝 絢子さんジゼル少し舞台映像あります↑

前回キャストを貼っていなかったので
今回分とあわせて載せておきます





まさにビックリマーク
私がジゼルという作品を好きな理由の一つ照れ
しかし唯さんは踊りもいいけど操る『言葉』も素敵だわ〜ラブラブラブ



吉田都演出の「ジゼル」、「飛躍」のロンドン公演へ…「サー・ピーターの伝統を継承する気持ち」


National Ballet of Japan takes its 'Giselle' to Royal Opera House in London


都さんのお言葉

国際ツアーやヨーロッパで最も権威のある劇場の一つで踊るという挑戦の機会をダンサーたちに与えたい

NBJのスタイルに合致するダンサーを育成したい

これら発言は、必ずしも外向けのアピールになってないかも知れませんが、特にコールドの統一感と訓練された美しさはここ数年目に見えて良くなっている気がします。

🤍🤍🤍

昨日の新国コールドも素晴らしかった
特に1幕ジゼルVaの後のコールドが最高でおいでチューアップ
あのシーンであんなに心密かに盛り上がった
のは初めてかも🤣

向かって右手一番前の男性
お名前が分からないんだけど
躍動感があって最高!
主役だけじゃない
こういう人がいて
良い舞台が創られるのだよなぁ〜
なんて思いながら見てました照れラブラブ



キャラクターは周りによって形作られていく

新国立劇場のくるみや眠りで微妙に気になっていたのが登場人数の少なさあせる舞台がスカスカに見える時が
その点、吉田都監督制作ジゼルは舞台上に沢山人がいて、目がいくらあっても足りないくらい!
やっぱりこうでなくっちゃ!

雄大さんは外部でジゼルを手掛けたことがあるんですね〜演技を楽しんでいるのもよくわかります!



絢子さんのジゼルも素敵でした~照れラブラブ

人にはその人の人生があるように

ジゼルもその人のジゼルによって
物語そのものが違って見えるから
不思議ですよね〜

絢子さんのジゼルは雄大さんと
✨2人✨で作り出す世界
の美しさが印象的でした照れ

1幕の最初
ベンチに座る所

ジゼルが1人で座ってて
オレ(?)も座らせて!
って2人で座るでしょ

大体、すぐにジゼルが照れちゃって
立ち上がるんだけど

絢子さんジゼルと雄大さんアルブレヒトは
結構長い時間
2人で座っているのチュー

その時間(とき)

ジゼルがドキドキしている鼓動が
こちらにも伝わってきて
私まで!!
ドキドキしてきちゃって〜アップおいでチューキュンキュン

そんな
きっと2人で考えて練って決めたんだろうなというパートナシップがとっても素敵でありました

2幕も特に2人で作り出す
ジゼルポーズが美しかったですラブ



ジゼル2幕の後半
この版は
ミルタに踊りに踊らされて
あぁ、どうしましょう、もう駄目だって時に
ジゼルとアルブレヒトが抱きしめ合ったり

最後も互いに見て求め合うような形で別れる
のも印象的でした


その他、結構特徴があったので
備忘録を残しておきたいけど
今日のところはここまでです

みなさま
良い一日をバイバイニコニコラブラブ