しまった~~~ニヤニヤ

🌸メイさん🌸スチョーピン
ジゼル🌿
だったのに、ブログ投稿していなかった~おいでチュー


St Petersburg, Mariinsky Theatre

10 June 2024  Monday 19:00

Giselle

ballet by Adolphe Adam


PERFORMERS

Conductor: Boris Gruzin

Giselle: May Nagahisa

Count Albrecht: Philipp Stepin

Hans: Ruslan Stenyushkin

Myrtha: Vlada Borodulina

Classical duet: Elena Svinko, Maxim Izmestiev


いや、もう、大変恐ろしいことに今晩

🌸メイさん🌸

スコーリクエマルコフとの

『愛の伝説❤️‍🔥』ですからねゲッソリひ~


ロイヤルバレエ・シネマでも白鳥の湖準備期間は約1ヶ月と言っていたような気がしますが、、、
幾ら何でも短すぎますよねぇ、、、ねぇ、、、ねぇ?
『毎日が準備期間』とか言い出すんですかね 滝汗ブラックが過ぎる

こちら、とっても
メイさんらしいジゼルだわ~
と思った映像をパー照れ音符

マイムが素朴で控えめだけど純粋でジゼルのイメージそのもの🩵
『あそこで座っていらして・・・』指差しすら華麗
『ね?』この首を傾げる感じがキューンときますよね💘

アルブレヒトのダンスへの誘いも上品
とにかく全ての物腰が柔らかくて優しい・・・おすましペガサス

02:12辺りなんて
ジゼル、飛んでます ハートのバルーン

ここで細かな足捌きを強調してすご〜いって思うダンサーはたまにいましたが

このメイさんのように、地に足が着いているんだかどうだか分からないような

ジゼルの心そのまま
アルブレヒトのところへ飛んでいってしまうようなパ
は初めて見たかもパーチューラブラブ

そしてそのジゼルを迎え入れるスチョーピンの表情も良いわ~ラブ
その後の足の位置、高さもぴったんこ✨
それにもともと壊れそうなガラスのジゼルだから、体調が悪くなるところの説得力もすごい😚



ひとつ、現地の感想をピックアップ。

Having learned that the first soloist of the Mariinsky Theater was Japanese Mei Nagahisa, the skeptic in me turned on: has our brilliant ballet school really not trained anyone? But after watching Adan’s “Giselle,” my opinion changed: Mei is amazing, light as a feather, she seems to be floating on stage
マリインスキー劇場の初代ソリストが日本人の永久メイだったことを知り、私の中の疑念が芽生えた。私たちの素晴らしいバレエ学校は本当に誰も訓練していないのだろうか? 
でも、アダンの「ジゼル」を観てから私の考えは変わりました。
メイはすごい、羽のように軽くて、ステージ上で浮いているようです。

【teko】とても正直な感想。たぶん同じように考えておられる人は多そうですよね~
そういった疑念を実力で払拭していくメイさん万歳🙌




メイさんのジゼル
生でみたいよ~~~チュー飛び出すハート