さて、
バヤデール花籠の踊り
について見返してみましょう
今回踊った4人の中から、次はコンちゃんことコンダウーロワです。
今回の映像を見つけられなかったので古いものでございます。
①イリューシキナはこちら↓
②ホーレワはこちら↓
③コンダウーロワ
う〜ん、コンちゃんの美貌の前には
降伏
するしかありませんね。
以上
な〜んて
まぁ、でも、演技は控え目ながらも、その控え目な美しさが神に仕える舞姫の崇高な美をより強調し、それがニキヤの哀しみと相まって、切なくも美しい恋物語になっておりますね🥺
きっと、微妙な顔の傾け方や視線の落とし方、そのタイミングが上手いのでしょう。
登場シーンもホーレワと同じスカーフバサァバージョンですが、のそのそには見えず、ソソとして登場したように見えます。これもやっぱり歩き方が上手いのでしょう。
舞台上での歩き方って難しいですよね〜
ルグリとかはルグリ歩きなどとバレエファンの間で呼ばれてましたが、スターと呼ばれる人はみんな歩き方もうまかったです。
と呼ばれる人はみんな歩き方もうまかったです。この辺りも、今後書いておきたい
あと4人の中で花籠フリフリのアクセントのつけ方が一番好みでした
(ココ、自分にとっての重要ポイントでして
)
)ホーレワのところで気になったトゥからのアラベスクはコンちゃん綺麗に決めてますね〜
花籠フリフリのステップについては、ホーレワほどベッタリじゃないですが踵を落としてます。
テリョーシキナとイリューシキナは踵を落とさない、コンちゃんとホーレワは落としていました。
コンちゃんとホーレワは、メイさんと同じタラソワ先生がコーチですが、タラソワ先生の指導方針なのでしょうか。それとも個人裁量なのでしょうか。
とても気になります
メイさんが踊る暁には、
テリョ・イリュバージョン
でお願いしたいです
最後はテリョーシキナですが、また次回。
続く…