次男のこと ⑤ | 母ちゃん時々ジャズシンガー

次男のこと ⑤

次男がはいはいをするようになると



長男の領域を段々侵すようになっていく



それまでベッドに隔離されていた次男にとって



興味のある対象に突進できるのはかなりテンションが上がる事なので仕方ない





のではあるが





機嫌よくツミキなんぞで遊んでいる長男にしてみれば



頑張って積み上げたツミキに突進されるのは



それはもう大変な出来事であった





とは言え、そこは長男体質で





ずいぶん長い間我慢はしていた





きっと自分よりは小さいから



応戦してはいけない



と思ったのだろう



おもちゃを取られても



つねられても



噛まれても



決して手を出すことはなく






泣いていた…






もちろん母ちゃんは次男を怒り



引き離すのが常であった