2021年11月23日(火・祝) 14:00-16:10
テーマを決めて、木内ギャラリーにふさわしい音楽を幅広く聴くシリーズの2回目です。今回はアルゼンチン・タンゴを特集しました。SPレコード、ソノシート、カセットテープ、LPレコード、CDという順序で、古い媒体から順番に聴くという構成にしてみました。
かけた音源
木内ギャラリーの定員基準が緩和され、15名の定員で開催したところ満員御礼となりました。何人かのお客さんにはお帰りいただきました。まことに申し訳ありません。
会場風景
新型ウィルス対策として、テラスで聴くお客さん
休憩中の風景
再生機器はコロムビアのポータブル蓄音機と同じくコロムビアの音聴箱を使用し、音聴箱には低音補強用にヤマハの小型スーパーウーファーをつなぎました。音聴箱は平成になって作られた新しいものですが、昭和40年代のアンサンブル・ステレオの響きがします。
ビクター犬ニッパー君のパネルを展示しています。
プログラムです
チラシです
今回はちいき新聞イベント案内欄に掲載されました。編集部のみなさま、いつもありがとうございます。
【木内ギャラリー 次回予告】
2021年12月11日 (土)第23回 レトロな音源コンサート ~9か国のオーケストラで聴く ベートーヴェン交響曲の世界⑤~
てこな音盤倶楽部が木内ギャラリーで開催するイベントは、すべて入場無料、先着10名プログラム付、入退場自由です。お気軽にご来場ください。