みなかみ町へ①  成田山水上寺 & 道の駅月夜野矢瀬親水公園 | てこの気まぐれ雑記帳

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グータラ婆が気ままに、日々の出来事や思ったこと、感じたことを、適当に書き綴っています。なんでも有りの備忘録的雑記帳です。

5日(木)戸田17/27℃。曇くもり

 

8月末の「平湯温泉」の旅から帰ってきて約2週間が経ったころ、「また走りたくなった。今度の検査の後に、どこか行こう。どこがいい?」と夫。

「紅葉の頃に猊鼻渓に行きたい」→「遅すぎて遠すぎる、却下」。「では、吉見町のさくら堤公園」→「近すぎる、却下」‥「好きにして」(*´Д`)

……というわけで、なぜか「猿ヶ京温泉」に決定♨

 

6時48分

行ってきま~す

 

7時40分に家を出て、8時に新型プリウスのレンタ手続き。8時20分に出発した車

例によって三芳PAでオニギリ朝食おにぎり

珍しいので「サンドおむすび・チキン南蛮」㊥

珍しもの好き妻‥美味しかったけれど、食べ辛かった。

 

 

 成田山水上寺

 

ナビが「目的地です」というが、門らしきものが見えず、周りは農家と畑??

少し戻り、再度「次を左方向」に従って行くと、同じところに着いて「目的地」だと。

「道の駅みなかみ水紀行館」の案内所に寄って尋ねたら、水上温泉中心街マップに記しながら、ナビの言う「左折」のところに「水上小学校」の大きな看板があるが、そこを小学校方向に向かって上ると左に行く道があり、その先が「水上寺」だと言う。説明を聞いてる時に後から案内所に入ってきたカップルが「ほら、難しいんだよ」と出て行ったが、やはり「水上寺」を探していたのかなぁ。

「分かりにくくて済みません」と案内所のお兄さんは親切だ。

 

 

で、行ってみると、小学校の大きな看板の下の方に小さめに「水上寺」もあった。我々が見逃したってことなのね(・・?

つまり、小学校への道が来た道からは少し左に向いていたのだ。たしかに「左方向」で「左折」はなかった^^; 

で、左方向の小学校へと向かう途中に「水上寺は左」の看板有り。たった5分強で到着した^^

 

凄く立派な山門があり、その奥に高~い階段が…大丈夫かな。

 

本堂

 

成田山水上寺は、1888年(明治21年)に真言宗智山派大本山成田山新勝寺から大日大聖不動明王坐像を観請。仮宮に安置されていたが、1960年(昭和35年)の本堂落慶によりこちらに安置されている。

この不動明王は、天保年間(1830~43年)に新勝寺境内にあった1本の楠から敬刻されたうちの1体で、日本三体不動尊と呼ばれるそうだ。

 

 

境内をササっと見てから参拝しよう思っていたのに、小雨が降ってきた。慌てて退散🌂

不動明王を拝見したかったけれど…、、、車に乗った頃には止んだ!?

 

 

 道の駅月夜野矢瀬親水公園

12時35分、「道の駅月夜野矢瀬親水公園」着車

「道の駅」だからお土産類や野菜類、それにレストランがあると思ったら、意外に小さい^^;

リンゴなどの農産物販売部分の奥に小さなテーブル2席とカウンターだけの食べ処があった。

メニューに「おやき」があったので注文、売り切れだってえー?

仕方ない、群馬県みなかみ町まで来ていながら「たこやき」を^^

夫は、ざるそば

仕方なく食べた「たこやき」が、美味しかった~😋

外側カリカラッで中フワトロ、大きなタコが入っている。仕方なくなんてゴメンナサイ🙇

 

農産物直売所「月夜野はーべすと」はこじんまりとしているが、矢瀬親水公園は広大だ。

谷川岳の雪解け水が流れる川があり、国指定史跡「矢瀬遺跡」まであるのだ。

真鯉を従えて、金の鯉^^

 

 

矢瀬遺跡には当時の家屋が再現され、中に入って見ることが出来る家があって、約3000年前の縄文式時代の人々の生活ぶりを想像できる^^

 

 

食堂で一緒になった女性3人組が「伊賀野でコキア見てきたの。昨日の雨風で可哀そうになっていたけど」と店の人と話しているのを小耳にはさんだので、まだ時間はタップリあるから「行ってみよう」OK

 

※続きはまた今度_(._.)_