外来でした 2 | 3ニャンズとあかつきのブログ

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2014年奇病の手術後躁鬱病に。
今は子ニャンコ(ごん♂ゆき♀)とぼちぼちやってます。
プロフ画面は2016.5.11.に天のニャンコの国に帰ったイケにゃんのとら(3歳)
2018年旦那が53歳で脳幹出血。今は自宅療養要介護5。

待つこと三十分
読書が進みました^^
この日は「steve jobs全発言集」

番号が点滅したので診察室へ入ろうとしたら「がらり」
この先生いつもお迎えしてくださる^^
いつもアグレッシブな感じなんですよねー
流石若い!外科医!って感じで体育会系

いつものようにばしっ!びしっ!と
無駄なこと一切言わず行わずな感じで
「手術前の検査もう一回行っといてねーああ書類も日にちが空いたからもういっかい出しときますーopeは12日に決定!かたかたかたかたかたどん!」
みたいな感じで^^
最近精神異常からのope延期で笑いも少なかった診察室なので^^ちょっとbassの話題をふってみました...
「先生スティングレイかっこよかったです。私欲しかったんですよあのベース」
「観てましたか....実は僕あっちよりも別のバンドがメインでそっちはjazzbassなんです。僕バンドマンなんで」
などなど
右手べけべけ言わしてましたね^^いつも忙しそうに書類書いてキー打ってる右手が^^
バンドマンかあ あはは
「レッチリですか?」「いやそれも好きやけど」
私の師匠はL johnsonの方でした...「ああそっちねー」
などなど^^
「先生もしかしてflea(レッチリのbassist)ファンやったら白衣脱いだら全身刺青ってことないですよね?」と質問したら
「それは内緒★」だそうです 黙秘権☆
大阪はなにかと知事がうるさかったりしましたからね^^
でも私が前回内分泌代謝内科で「内分泌サマリー」という書類を主治医Dr.Kに見せてもらったときに下に「刺青あり」って書かれてたんですよしっかり
「僕書いたんと違うから^^:」って主治医は汗かいてはったけど(じゃ誰だ??)患者はなかなかプライバシーだだ漏れですよねー^^ まあ医者と患者は違うけどね
刺青があるとMRI駄目という話ですが私はこれ、省かれてます
最近のは金属イオンじゃないから大丈夫ということで友達の彫り師に確認済みだったのでそのことは伝えたんですけど主治医Dr.Kは「うーん.....やめとこか^^:」と
果たしてDr.Nの白衣の下は!!! (どーん)

まあ冗談はこれくらいにしてですね、
とりあえず手術日も決まりました
大幅にのびましたがやっと決まりました
しかし長い!
がんばります 
「こんな長くメチラポン飲んでる人います?」
「いやーあんまりおらんね」
とのことです^^:
「あかつきさんくらい症状がひどい人もあんまりおらんね」
とのことでした

Dr.Nが今回話してたことでちょっと印象深かったこと
「いくら100万人に何人っていっても僕らはプロやからね、それなりの数を診てる」
流石やなーと思いました
「先生外科医って感じしますね」
「うん、内科的なコントロールは餅屋に任せて僕は切った貼ったやからね、ところで、刺青どっち?右は無いんかな..ちょっと見せて」と、右脇腹を観たので「あれ先生腹腔鏡やったらそっちじゃないと...」「いや術中に開腹なることあるからね!!麻酔さめたらおなかに袋ついてることもあるよ」「...脅しますねー...」「いや脅すよ!それが僕の仕事やから」
ほんとにこの先生いい外科医になりそうです(偉そう)私よりも14も年下なんですけどね
多分この先生が近大医学部で実習してたときに私の父は手術してるはずだからもしかしたら立ち会ったかもしれないですねーなんか変な巡り合わせ^^

対照的な主治医二人に出会えて私の病院ライフは楽しいのです^^
もともと病院好きということもある
なんででしょうねー 好きなんですよね 死体も含めて

白衣に憧れて仕事もやってみましたが6日で辞めました^^
またそのときの話は後で


それからこの日は心理療法士みたいな名前の方がカウンセリングに時間を裂いてくださいました
Dr.Nの粋な計らい
というか手術が延期にならないようにの対策だと思われる^^

いろいろと話をきいてくださいました
話を聴くという姿勢が病状を、その人の心を癒してくれるんだろうなーという
別嬪さんでした^^それもいい感じで^^
検査入院中も思いましたがここのnerse若くて可愛い!!
おすすめです 男性諸君^^


その後用事があって梅田に出かけたんですがいやー蒸し暑かった
hubで久々にUkbarしたんですが居酒屋か!な接客に萎え萎え
外国人と気軽にお酒が飲めるあのいい雰囲気はみじんも無かったぜ
モヒート飲んで帰りました

とりあえず入院日が決定!!
もう延期はナシで!!