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モンスター その全貌 その1



午後波チェックに行くと、朝とは明らかに海の様子が違っていた。


圧倒的に波の掘れ方が違う。

パワーもスピードも。


同じ船のみんなはヒューヒューとかいいながらテンション上がっていたけどでも若干怖いんだけど~とか、俺も同じ。

遂に来たthe day がとか思いながらも俺の板は5,9と 6,1 しかない。


ヤバいセットを写真に収めようとか思いながらも、何やってんだ俺はサーファーだカメラマンじゃねぇとかわけわかんない自問自答。


カメラをしまって沖にパドルしていった。


みんな波が大きければ大きいほど凄いと思ってるかもしれないけど、問題は波の崩れるスピードと
力、どれだけ掘れるかなんです。


本当のビッグウエーブは別だけど。



沖に出る。


アウトにはボディボーダーのトリステン、ティム、ルーク

彼らはサーファーとは違うポジションから(掘れ上がる直前の場所)テイクオフできるので。

そのすぐ後ろに俺やコナーやブルーノ。

そのまた後ろに、、、。


いつもより波待ちが全然アウト。


ドキドキ。

もう少し右で待った方がいいかなぁとか、すこしアウトすぎかなぁとか、自分のポジションを確認していると沖から鬼のセットが。

ギャー!! みんな俺より先に気づいてアウトへパドルしてる。


僅か数秒、数メートル遅れただけで俺だけ一人、間に合わず目の前で崩れる波。


ドッカーン!!


吹っ飛ばされた。

どこまでも、、、、、。



どこまでも。


海に顔を出し、前を見るともう一発!!!

ドッカーン!!



F×CK!!!!



なんと俺はまだ一本も波に乗っていないのに、船のある場所よりもさらに遠くに流されていた。
波の凄さとインサイドのカレントのせいだった。

たった2発で。


この日とにかくセット狙っていたのはトリステン彼はこの日の7日前にあのパイプラインで、しかも10ftのパイプでやっていたのです。

もの静かですごく独特の雰囲気を放つ彼。 

彼の突っ込みをどうぞ。ちなみに手前でシャカサインしてるのは俺です。


写真は船で見ていた仲間が撮った物です。


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このあいだにも何枚もシークエンスあるんだけどピンぼけが激しいので割愛しました。



そしてこの波ではないんだけど、なぜかTシャツビリビリのトリステン



一体何があなたに??





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